Chapter6:ミッション発生！決定的証拠を掴め！ ページ50
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橋「なぁ作ちゃん」
作「んー？」
橋「証拠って何？」
作「……あ、」
犯人の尻尾を掴み、何とか進展しそうなこの事件。
あとは証拠だ！と意気込むメンバーに、橋本が突っ込んだ。
瑞「言われてみれば…。何が証拠になるんだ？」
優「もう問いただしちゃえば？」
A「だめよ、せっかく尻尾を掴んだんだもの。無駄には出来ないわ」
猪「何か、もっと決定的な…」
うーん…と頭を悩ませる6人。
しばらく考えた後、6人はハッと顔を上げた。
「「「洞穴の矢！」」」
瑞「あの矢を使っておびき出せば…」
A「次の事件も阻止できる」
優「でももし別の矢があったら？」
橋「まぁその時はその時だ」
作「やってみる価値はあるよ」
猪「よし、それで行こう」
事件解決への光がだんだんと大きくなり、さらに士気を上げる6人。
瑞稀の指示で軽く作戦をたてた後、それぞれが持ち場についた。
-優斗 橋本 猪狩班-
優「何で俺らがまた…」
橋「仕方ないじゃん。天才は別の仕事があるし」
猪「俺お前らと同じ扱いなのマジで気に入らねぇ」
洞穴で見つけたあの矢を囮に使う為、罠を仕掛ける3人。
優斗、橋本、猪狩の“Not Sクラストリオ”だ。
猪「ネズミ捕り方式ねぇ…」
優「俺こういう細かい作業苦手なんだよなあ」
橋「そこもっと張って、」
優「へいへい…」
猪「もうこんなんしないで隠しちゃえばよくね？」
優「瑞稀くんとAが言うんだもん、間違いないって」
橋「黙って手動かせ〜」
＿＿＿＿＿＿＿＿
移行致します トラブル募集中。SP-2
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まれぴゅま(プロフ) - 春美さん» 全然大丈夫なので謝らないでください！笑 いつも読んでくださりありがとうございます(^^) (2020年5月15日 3時) (
レス) id: 17a30211a5 (このIDを非表示/違反報告)
まれぴゅま(プロフ) - グレートプシーキャットさん» ありがとうございます！ぜひお付き合い下さい(^^) (2020年5月15日 3時) (レス) id: 17a30211a5 (このIDを非表示/違反報告)
春美(プロフ) - 誤タップで1番左側の星押しちゃいました、すみません。いつも楽しく読ませていただいています。すみません (2020年5月14日 21時) (レス) id: 43b9eceb48 (このIDを非表示/違反報告)
グレートプシーキャット(プロフ) - SPの通知が来たときめちゃくちゃびっくりしました。これからも更新頑張ってください! (2020年4月24日 0時) (レス) id: 69b2b991f5 (このIDを非表示/違反報告)
まれぴゅま(プロフ) - りゆさん» ありがとうございます！よろしくお願いします(^^) (2020年4月23日 17時) (レス) id: 17a30211a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まれぴゅま
| 作成日時：2020年4月22日 14時
