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A side
A「.........ちょっと意地悪しすぎちゃったかな苦笑」
RJ「いや、あいつにはあれぐらいがちょうどいいでしょ」
と言ってソファーに深く座り直すインジュナ
私はココアを新しく入れようとキッチンにいた
誰だ、お子様舌とか言った奴！！(※言ってません)
RJ「Aここ来て」
インジュナが私を呼んだ、私は大人しくインジュナの横に座った
A「.........あの1年前の別れる別れない騒動途中でなくなったよね笑」
RJ「俺が一気に甘くなったからな」
A「にしても2年前のインジュナ冷たすぎ」
RJ「しょうがないじゃん、あの時ツンデレ拗らせて素直になりたいのになれなくて、結局Aに冷たくなっちゃってたけど、でもAの子と好きすぎて宿舎で悶絶してたし.........///」
A「悶絶してたの？？」
RJ「うん、お前キャラ違いすぎってよくメンバーに言われた()」
A「あ〜.........想像出来る()」
"想像すんな"と言って私にデコピンをしたインジュナ
地味に痛い()
RJ「.........だからタオヒョンが来た時ほんとに焦った」
A「えぇ？笑」
RJ「だって、へチャニからAの初恋の人って聞いてたし、それに距離感もやばかったから.........でもまさか今までにAをLAに連れ去る未遂事件を起こしてたなんて.........」←
A「あれは来たら毎回やってたよ」←
この1年でタオオッパはもっと韓国に来るようになり、それによってインジュナとめちゃくちゃ仲良くなってた
今じゃ"インジュナ""タオヒョン"って呼びあってるぐらい
A「確かにタオオッパは初恋だけど〜.........」
RJ「だけど〜？？」
と言って私の方へ頭を送くインジュナ、いやあざと()
A「.........あの時は既にロンジュナが好きだったし、タオオッパはどちらかと言えば世話好きのアッパみたいな感じだったから.........」
RJ「ふーん、あ、ロンジュンって言った」
A「ん？？」
嬉しそうにニヤニヤしながら見てきたけど私がロンジュナと言った事に気づいてすぐ指摘した
ずっとロンジュナと言うとすぐ指摘するようになったけど、
結婚してからさらに厳しくなった、ロンジュナと言った日には私の睡眠時間が無くなる()
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