２ ページ14
「島が見えたぞォ！！」
『っしゃ！』
船長の声が聞こえた瞬間、
布団を蹴り、ドアを開け 甲板へ飛び出した
ところまでは良かった
『やったぁぁあああーー...........
............え、？』
見えてきた島は、塀のような壁に囲われ
明らかに怪しさ全開だ
オモッテタントチガウ
なんかボロっボロの柵 放置されてるし。
なんか WARNING とか DANGEROUS とか書いてあるし。
なんか爪痕あるし。
だめだめだめだめだめだめ。これはだめ。
「A、A.......！」
『ん？』
「ちょっと こっち来い！」
名前を呼ばれ、振り返ると
アジさんとホギャップさんが口に人差し指を当て 私に手招きしていた
声は出すなってこと？？
『？？』
不思議に思いながらも 彼らの方向へ行くと
さっ、と物陰に押し込まれる
「いい？よーく聞いて.....、
私たちは 絶対にあの島には行きたくない。
あなたも同じでしょ？」
『...........！！』
声は出せないので必死に頷く
「だったら私たちに協力して＿＿＿」
＿＿＿作戦は以下の通り。
まず、私がボビーさんの気を引き 島から注意をそらす
その間に 船の構造をよく知る2人が なんやかんやして、
最終的に クード......なんちゃらで島から離れる。
単純かつ分かりやすい
すばらしい作戦である。
「名付けて、
ん？どうした？島なんてあったか？作戦だ！」
「失敗は許さないわよ」
頑張ろう、
私の命のために。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
『あれ、ボビーさんは？』
「アァ〜ウ！ルフィならもう行ったぜ？」
『................どこに、？』
「どこって そりゃお前ェ
＿＿＿あの島に決まってんだろ」
ごめんなさい
アジさん、ホギャップさん
作戦は 始まる前に失敗です。
『なぁんでぇぇええええええ！！！』
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
タイトルちょっと分かんなくなってきちゃいました
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 93人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ONEPIECE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
へけっ(プロフ) - ニャル子推しモブ子さん» ありがとうございます！！！れ！ (2021年9月17日 1時) (
レス) id: cab25b7876 (このIDを非表示/違反報告)
ニャル子推しモブ子 - ブラックが、凄く紳士的でイイヒトダナーと思っていたら原作通りでとても心が温まりました。 (2021年9月16日 16時) (レス) id: c5e4fda7ec (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：へけっ | 作成日時：2021年9月12日 21時
