第四十五話 ページ26
翌日
貴方side
あれから万事屋に帰って、私が押入れで神楽と寝るか、和室で銀時と寝るかで騒いでたけど、押入れが狭いとい話になり銀時と寝た
貴方『ﾊｧ....やっと朝になった..』
寝てるフリも大変だ
ｽｯ
貴方『新八、おはよう』
新八「Aさん！おはようございます！起きるの早いんですね」
貴方『うん.....新八、ご飯作るの手伝う』
新八「いやいや！！Aさんはゆっくりしててください！！」
貴方『いつも1人で作ってるんでしょ...？たまには休んでもいいんじゃない...？』
新八「そっそうですか？じゃあ後お願いしてもいいですか？」
貴方『勿論。任せて。』
新八から包丁を受け取って、具材を切り、シンプルに焼き魚とお味噌汁を作った
新八「うわぁ〜！美味しそうですね！！」
貴方『あ....私、昨日総悟と十四郎に会って真選組に行く予定だった....今から行ってくるね』
新八「そうだったんですか！？銀さんや神楽ちゃんには僕から伝えときますね！」
貴方『ありがとう。...じゃあ行ってきます。』
十四郎達の気配を辿って真選組まできた
貴方『勝手に入ったら怒られるよね...』
門番にガン見されてるし。
貴方『あの...十四郎か総悟はいますか。』
門番1「副長と隊長を呼び捨てだと？何者だ」
門番2「答えないと連行するぞ」
面倒くさい。
貴方『知り合い...沖田「Aさん？」総悟』
門番1/2「「隊長！！」」
沖田「お前等何やってんでィ」
沖田「この人は俺達にとって大切な人なんでさァ。怪我でもさせたら、切腹させまさァ」
門番1/2「「すみませんでしたああああ！！」」
貴方『そこまでしなくても....』
沖田「Aさんを傷つけた奴はみんな敵でィ」
貴方『ﾊｧ...土方「おい総悟ッ！！サボってんじゃn...A？」十四郎』
土方「来てくれたのか？」
貴方『うん。昨日はごめんなさい。近藤さんに会いに来た。』
土方「ついてこい。案内してやる」
沖田「Aさん！近藤さんと話が終わった後稽古つけてくだせェ！！」
貴方『ん。いいよ。』
沖田「(土方のほうを向いてドヤ顔をする」
土方「ﾌﾞﾁｯ)総悟ォ....ﾊｧ。ここだ、近藤さん入るぞ」
近藤「トシ？どうした？あれ、横にいる美人さんはもしかしてAちゃん？」
貴方『お久しぶりです、近藤さん』
近藤「いやぁ、本当久しぶりだねAちゃん！」
貴方『昨日会おうと思ってたんですけど、色々あって...』
近藤「気にしないでいい！元気そうで何よりだ！」
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美闇 - 面白い！！期待です！！頑張ってください！ (2019年8月2日 21時) (
レス) id: c5a727c769 (このIDを非表示/違反報告)
瀬羅(プロフ) - 風華さん» コメントありがとうございます！更新頑張りますっ！！ (2017年12月27日 0時) (レス) id: bb16f82550 (このIDを非表示/違反報告)
風華 - とてもおもしろかったし何で真選組から連れ出して欲しかったのかが気になります！更新頑張ってくださいね！ (2017年12月25日 16時) (レス) id: 3c5562f198 (このIDを非表示/違反報告)
瀬羅(プロフ) - 心魄さん» 本当ですか！？ありがとうございます！！グダグダすると思いますが、頑張っていきます(*´-`) (2017年6月10日 20時) (レス) id: 16d65cbb8e (このIDを非表示/違反報告)
心魄 - 面白すぎですよね!これからも楽しみにしています(*^^*) (2017年6月10日 19時) (レス) id: 2a62238b36 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瀬羅 | 作成日時：2016年8月3日 0時
