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壱 ページ1
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冨「A!!」
『義勇!どうしたのその怪我!大丈夫?!』
冨「錆兎が!錆兎が…!」
『錆兎が…どうしたの…?』
冨「俺がヘマして刃こぼれしちゃって…
錆兎が俺のと交換してそのまま声がする方に行っちゃった…っ」
『え!?』
最終戦別 この夜が明ければ合格という日
共に鱗滝さんの元で学んできた冨岡義勇と初日ぶりに出会った
久しぶりの再会、かと思われたが
冨「どうしよう…っ」
『っ、大丈夫!私が行くよ!』
冨「っほんと…?」
『うん、だから義勇は先に出口で待ってて!必ず2人で戻るから!』
冨「うん…っ」
義勇と離れ錆兎が向かったであろう方向に急いで向かった
幾ら錆兎のように剣技がすごくても
刃こぼれした刀で戦うなんて
万が一のことがあるかもしれない
どうか無事でいて、錆兎_____
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作者名:すー | 作成日時:2021年10月18日 22時