愛して【東京卍リベンジャーズ】 (ページ49)

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それから私たちはお店を出て、お2人の車の中に乗った。私を家まで送ってくれるらしい。

蘭「お礼、なんでもいいの？」

『はい！私に出来ることであれば！』

蘭「じゃあ遠慮なく」

すると蘭さんは私の腰を引き頬に手を添えて唇にキスをした。

『ｯ//!? 』

そしてキスはどんどん激しくなっていって、舌まで入ってくる。

『んっ…んぅ//』

私は初めての感覚に息が出来なくなり、蘭さんの肩をトントンっと叩いた。

すると蘭さんは口から銀の糸を引き、唇を離してくれた。

『はぁはぁはぁっ…// 蘭…さん//』

蘭「唆るなぁ、その顔。可愛い」

『っ//』

竜胆「兄貴だけずりィ。俺もやらして」

と言って次は竜胆さんが私にキスをしてきた。

蘭さん同様、舌も入れて。

『んっ…ん…ｯ//』

竜胆「んっ……やば、可愛いすぎ」

私は激しいキスが2度も続き身体が火照り、息も乱れていた。

蘭「なまえさ、もしかしてキス初めてだった？」

『っ…// 』

なまえは恥ずかしさで目を逸らしながら小さく頷いた。

蘭「ﾌｯ、俺がなまえのファーストキスの相手ってことかー！」

竜胆「兄貴顔ニヤケすぎ、」