愛して【東京卍リベンジャーズ】 (ページ42)

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『ｯ!! 圭介、これ…！』

圭介「さっさと着替えて来い。じゃねぇと俺が全員殺すぞ。」

『圭介…、ありがと！！！すぐ着替えてくる！』

そしてなまえはすぐに後ろの方にいるエマの所へ行き、着替えられそうな場所を探した。

近くに屋根がある場所があり、そこで着替えることに。

ﾏｲｷｰ「行くぞオラァあぁあ！！！！」

「「「「うおぁぁぁぁぁ！！！！」」」」

・

『あぁぁ、始まっちゃったじゃん…！早く私も行かなきゃ！』

ｴﾏ「なまえちゃん、ほんとにここで着替えるの…？」

『そんなの気にしてる場合じゃないの！

よし、もう着替えた！』

ｴﾏ「は、はや！

てか、それってもう着たらダメなんじゃなかったの？」

『あっ……、、でもそんなこと言ってる場合じゃないし、…いいよね！

じゃ、私行ってくる！！！』

ｴﾏ「ったくもぉ…」

そして私はもう二度と着るなと言われた特服に身を包み、髪は圭介と同じポニーテールに結び、さっきの場所に戻っていった。

・

その場に私が着いた頃にはだいぶ盛り上がっていた。

そして私もその場に突っ込んでいく。

『おらぁぁあ！！！！』

そしてその場にいた愛美愛主のヤツらを一気に3人ほどぶっ飛ばした。

「お、おい…この女、ヤベぇぞ」

「なに女にひよってんだよ、やっちまうぞ！」

『ほんと、舐めてると痛い目みるよ？』

そしてそれから私は何人もの愛美愛主の奴らをぶっ飛ばしていく。

久しぶりの喧嘩に血が踊る。やっぱ喧嘩って楽しい。

すると、さっきまで姿を見ていなかったキヨマサの姿を見つけた。

『？なんでキヨマサがここに…

っ！血…!?』

キヨマサの手には血のついた包丁が持たれていた。

『ｯ！誰か刺された…!!』

そして私は辺りを見渡す。

するとケンチンが血を流して倒れているのを見つけた。

『ｯ、！ケンチン！！！！』

私はケンチンのところまで急いで駆けつけた。

『ねぇ、ケンチン、…ね、ねぇ！しっかりして…！』

ケンチンの身体からはどんどん血が流れている。

するとそこにたけみっちが来た。