愛して【東京卍リベンジャーズ】 (ページ40)

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『ケンチンごめん……、私も戦えたら….』

ｹﾝ「ﾌｯ、気にすんな…、それより…、せっかく綺麗にしてきてくれたのに悪ぃな…」

とケンチンは私の頭を撫でた。

『っ…// ケンチン…』

私は雨に濡れたせいで、浴衣はびしょ濡れで髪も濡れて崩れていた。

ケンチンはそれを気にしてくれていたみたい。

『((そんなことされたら…勘違いしちゃうよ…))』

・

「てめぇら、2人で適うと思ってんのォ？」

三ツ谷「うっせぇボケ。」

ﾍﾟｰ「3人まとめてやっちまえ」

「「「「「うらぁ！！！」」」」

するとバイクの、いやマイキーのバブの音が聞こえてきた。

ｹﾝ「……ﾌｯ、」

『もう……、遅いよ、バカ』

ｹﾝ「やっと来た」

三ツ谷「この排気音、」

『マイキーのバブだ』

そしてようやくその場にマイキーが現れた。

マイキーの登場により、愛美愛主の奴らは急に焦り出す。

「おい、嘘だろ…」

「聞いてねぇぞ…」

ﾍﾟｰ「マイキー…」

武道「マイキーくん！」

そしてマイキーはバイクから降り、ぺーのところまで行く。

ﾏｲｷｰ「なるほどね、俺を別のとこ呼び出したのは、ケンチンを襲うためね。

で、？俺のせいにして東卍真っ二つに割っちまおうと」

ﾍﾟｰ「俺はただパーちんを…!!」

ﾏｲｷｰ「これはお前のやり方じゃねぇ！

誰に、唆された」

ﾍﾟｰ「ｯ……」

？「へぇー、いがーい、マイキーって頭もキレるんだね」

すると煙草を持ち、両手の甲に罪と罰の墨を入れた背の高い男が現れた。

ﾏｲｷｰ「誰？」

半間「だりぃー、

俺が誰とかどうでもいいけど、一応いま仮で愛美愛主を仕切ってる半間だ。」

ﾏｲｷｰ「お前が裏でネチネチしてるキモイやつ？」

半間「めんどくせぇなぁ、マイキー」

するとマイキーは突然半間に蹴りを入れたが、それを半間は受け止めた。

ﾏｲｷｰ「ｯ！」

半間「いってぇ…」

『ｯ!?』

三ツ谷「マイキーの蹴りを止めた!?」