検索窓
今日:23 hit、昨日:5 hit、合計:355,226 hit

34. ページ35











今日私は圭介のお家にお邪魔してる。









あれから何度も2人から電話がかかってきたが全て無視し、しばらく口を聞いていない。









つまり暇だから圭介ん家に遊びに来たって訳。









『けーすけー、ひまー』








圭介「んなの俺が知るかよ」








『うんー…』









圭介「おい、…大丈夫か、お前」









『っ…んぇ、何が…?私は大丈夫!」

















場地side









なまえが俺の家に来た。









今東卍がマイキー派とドラケン派で分かれて荒れてるってのは知ってる。






なまえがそのことで悩んでることも。







しばらくマイキーとドラケンとは口を聞いてないというなまえ。




何年一緒に居ると思ってんだ、お前が無理して笑ってることくらいバレバレだっての。









圭介「あー、腹減った、なんか食うか?」









『んー、そうだね、ちょっとお腹すいたかも』









圭介「んじゃ、ペヤング半分コな?」









『フフッ、うん…ありがと圭介』








圭介「…ぁ?別に礼言われるほどじゃねぇよ」









『別に!言いたくなっただけ!』







圭介「そうかよ」








少しなまえの元気が戻ったみたいでよかった。







後はアイツらが早ぇとこ仲直りしりゃいいんだが…、









と思っていたとこ、俺のケータイにドラケンから電話があった。









圭介「ぁ、?誰だよ_____ドラケン…?
((喧嘩中じゃねぇのか?))」









そして俺は何コールか後に電話に出た









圭介「何の用だ」









ケン「あぁ、なまえが電話に出ねぇからお前んとこにいると思ってな」








圭介「は?なまえなら居るが、お前ら喧嘩中なんじゃねぇの?」









ケン「ぁー、忘れた。

とりあえずなまえに変われるか?」









圭介「…チッ、…おいなまえ、ドラケンからだ」







『え?ケンチン?わ、わかった』









そして俺はなまえにケータイを渡した。

35.→←33.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (97 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
454人がお気に入り
設定タグ:東京リベンジャーズ , 東京卍リベンジャーズ , 愛され   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ゆっぴ | 作成日時:2021年7月26日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。