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武道「そういうことじゃないんすよ…！((このままじゃ…ドラケンが死んじまう！あっくんが、ヒナが！…止めないと行けないのに！…クソっ！))」
ﾏｲｷｰ「たけみっち、黙って見てろ。
これはパーの喧嘩だ」
そしてパーＶＳ長内の喧嘩が始まる。
ボクシングを齧ってる長内のパンチをモロにくらったパーは意識を飛ばしながらも長内に立ち向かった。
武道「((やばい…！意識が飛んでる！))
ﾍﾟｰ「そんな…！バケモンかよ、…長内！
パーちん！」
ﾏｲｷｰ「ぺー！黙って見とけっつったよな」
ﾍﾟｰ「ごめん…マイキー」
武道「黙って見とけって、マイキーくん酷くないっすか！パーちんもう、鼻も折れてるし、意識も朦朧としてるし！もうダメっすよ！パーちんﾀﾋんじゃいますよぉ!?
止めましょうよ！」
ﾏｲｷｰ「なんで？まだ諦めてねぇじゃん」
そして何度も何度も殴られてもパーは絶対に倒れなかった。何度も立ち上がろうとした。
そして遂に倒れそうになったパーはマイキーの肩にもたれる。
ﾊﾟｰ「…ごめん…マイキー…俺、…不甲斐ねぇな……」
ﾏｲｷｰ「何言ってんの、パーちん。お前、負けてねぇよ」
するとマイキーの言葉に愛美愛主は野次を飛ばす。
「なーに言っちゃってんだ、お前」
「どこをどう見たら負けてねぇんだよ！」
「ふーざけたこと言ってんじゃねぇぞ！」
「おい、マイキー！とりあえず土下座」
「全員全裸で土下座だぁ！」
野次を飛ばされながらもマイキーは長内の前まで進む。
長内「あ？ヤんのか、マイキー！
そうだな、お前をヤった後にでも、そこのかわい子ちゃんと遊んでやるよ！中学生の割には良い身体付きしてるしなぁ」
『ｯ……キモ…』
長内「10秒で殺すよ_________」
と長内が言い終わる前にマイキーの回し蹴りを顔面にくらい長内は気絶しぶっ倒れた。
そして周りの愛美愛主の奴らは驚きを隠せずにいた。
「「「ええええええ！！！」」」
ﾏｲｷｰ「パーちんが負けたと思ったやつ、それとなまえのこと汚ぇ目で見たやつ、全員出て来い。俺が殺す。
東卍は俺のモンだ。俺が後ろにいる限り、誰も負けねんだよ」
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作者名：ゆっぴ | 作成日時：2021年7月26日 1時
