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次の日、昨日言われた通り、いつもの倉庫に行った。
そこにはマイキー、ケンチン、パーちん、ぺーがいた。
私たちは愛美愛主の件について話し合っていた。
するといきなりたけみっちが息を切らして現れた。
武道「はぁはぁはぁ……」
ﾏｲｷｰ「どーした、たけみっち」
ｹﾝ「なんでお前がここに？」
ﾊﾟｰ「またてめぇか！」
ﾍﾟｰ「引っ込んでろカス！」
するとたけみっちはこちらに近づいてくる。
『たけみっち、悪いけど、今大事な話してるの』
武道「…愛美愛主との抗争、…やめませんか？」
ﾏｲｷｰ「、は？」
武道「この抗争は、根拠は言えないっすけど、誰かが裏で糸引いてるんす。」
するとパーがたけみっちの髪を掴み投げ飛ばした。
ﾍﾟｰ「てめぇふざけてんじゃねぇぞ！なぁパーちん！」
ﾊﾟｰ「消えろ。これ以上喋ったら殺す！
話はわかったよドラケン。先走ったりはしねぇ。
でどう攻める！」
武道「ダメっす！愛美愛主と抗争はダメっす。
東卍ははめられてるんです！」
と言うたけみっちの前までパーは行く。
ﾊﾟｰ「立て」
そして立ち上がったたけみっちをパーは殴った。
ﾊﾟｰ「あぁ！？抗争はダメ、根拠は言えねぇ！じゃあ誰が、俺のダチの！」
武道「わかんねぇっすよ！でも…!!」
ﾏｲｷｰ「たけみっち、お前の話はわかった。
愛美愛主とやる。
お前は何も分かってねぇ。俺がやるって決めた以上、東卍は愛美愛主とやるんだよ。」
するとたけみっちは今度は膝を付き、頭を下げた。
武道「俺引けないっすよ！愛美愛主とやり合ったら東卍は終わります！せっかく、マイキーくんやドラケンくん、なまえちゃんと仲良くなったのに、！東卍が終わるなんて俺…！嫌っすよ！」
ﾊﾟｰ「ﾁｯ、ほんと分かんねぇ野郎だなぁ！」
とまたたけみっちを殴ろうとしたパーを私は止めた。
ﾊﾟｰ「何すんだよなまえ！
ｯ！」
ｹﾝ「たけみっちが引かねぇって言ってんだ。少し愛美愛主調べてみてもいいんじゃねぇの？マイキー」
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作者名：ゆっぴ | 作成日時：2021年7月26日 1時
