【d!】幽体離脱してた件2【rbr】

あとがき ページ48

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「幽体離脱してた件」無事完結です…！

作者の零音(あまね)です。

更新を始め、約4ヶ月。
処女作であるにも関わらず、沢山の方に見ていただき、誠に嬉しく思います。
特にコメントにはとても支えられ、「頑張って」の一言で無事完結させる事ができました。


読んで下さった方々、評価して下さった方々、コメントを送って下さった方々、誠にありがとうございます。
感謝してもしきれないほどです、本当にありがとうございました。



さて。作品の話でも。
幽体離脱していた生活が終わっただけであり、我々国で暮らす彼女や、我々国幹部達の生活はまだ始まったばかりです。
もしかしたら彼女は国から追われるようになるかもしれませんし、それをきっかけに戦争するかもしれない。
ロボロさんと彼女は付き合ったばかり。2人が今後どう変化していくのかもわからない。
もしかしたら強くなろう、と訓練を始めるかもしれません。

ですが、今のところ続編を書く気はありません。
もしも見たいと言ってくださる方がいらっしゃれば書くかもしれませんが、彼女達がどうなっていくのか、それを考えて楽しんで頂けたらと思います。


幽体離脱、とふと思いつき、殆ど無計画で書き始めたこの作品。
視える人を決めようとした時、なんとなく、ロボロさんには視えててほしい…なんて思いつつ。
シャオロンさんは元々視える事は当初から決めていました。
体に戻った時どうしよう？しばらく寝てたら筋力とか…。と考えた時、誰かに乗っ取られている事にしよう！と思いました。
乗っ取った彼女は所謂“悪女”かもしれませんが、あんな事をしたのはきちんと理由がありました。
作中でその話を書くことはありませんでしたが、もしかするといつかわかるかもしれません。

作中に書けなかった事が実は沢山あります。
なんであの時あの人は視えたのか。主人公である彼女はどんな生活をしていたのか。乗っ取った彼女は何故そんな事をしたのか。
もし何か気になった方がいらしたら、訊いていただければいくらでも答えます。




長くなってしまいました。ここまで読んで下さり、ありがとうございます。

それでは最後に。今一度、御礼申し上げます。



ここまで読んで下さり、応援していただき、誠にありがとうございました！





1.14︎︎ 零音(@Amane_4610)

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