嫉妬 ＊りぶ夢 --yurun ページ2
【本編とは関係のない別のお話になります】
特別寮内に、声が響く。
「Aー！おはよう！」
「luz先輩っ....！おはようございます！そ、そして、苦しいです..」
「Aが、可愛いのがいけないのー」
「.....ねぇ、luz君」
「...なに？まふ君」
「Aは、僕のなの。触らないで」
「そんな、子供見たいな事言って無駄って分かってるでしょ？」
「あ、あの....!落ち着いてください...!」
「...まふ君、やる気？」
「luz君こそ」
「え、あの、お二人ともっ....」
そう、これが私達特別寮生の朝だ。
「luz君ー、まふ君ー。それくらいにしとかなきゃ、Aが、かわいそうだよー」
「そういう、天月くんこそ抱きつきたいんだよね？....あげないよ！？」
「物みたいに扱わないで下さいよ..」
私を抱きしめるのをやめない、luz先輩。
「あー、こりゃダメだね。ね、りぶさん？」
「え...?あー、そうだね」
「りぶさん？体調でも悪いの？」
「ん？いや、大丈夫」
りぶ先輩の顔色がおかしい。
どうしたんだろう。
「...luz先輩、ちょっといいですか？」
「....いいけど、すぐ戻って来てね」
私を離して、他のところに行く先輩。
そうして、私はりぶ先輩の元へ向かう
「先輩？大丈夫ですかって......先輩っ！？」
私が話しかけた途端に私の手を取り
リビングから、他の場所に連れて行かれる。
「先輩？やっぱりどこか悪いんですか？」
立ち止まる先輩、そして話し出す。
「ねぇ、嬉しい？皆に抱きつかれるの」
「え？...まぁ、嫌ではないですけど..」
「そっか。でもね、俺Aが他の男に抱きつかれるの見てるとイライラするんだ」
イライラする？
「ムカつくの」
"ムカつくの"そう、言われても私には答えれなかった。
なぜ、先輩がムカつくのかが、分からないから。
「でもさ、luz君とまふ君だからさ。
どうしようもできないと思うんだ」
___そう。だから、俺は。
「それなら、俺にもその権利を頂戴？」
「足りない、Aが足りないの」
「先輩っ...」
そう、君にしか見せない本当の姿。
「大好きだよ、A」
夜、星 ＊天月 ＿＿＿すみれ(藤)→←いたずら＊びす夢＿＿＿モノクロメロディー。
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きら - かしたろさんみたいです！！ (2014年11月17日 18時) (
レス) id: ea71c3d1ac (このIDを非表示/違反報告)
茜(プロフ) - そらるさんとのが見たい！！ (2014年11月15日 9時) (レス) id: bed5eb6209 (このIDを非表示/違反報告)
亜風炉勇気(プロフ) - 嫉妬りぶさんやばいです。(真顔← 灯油さんとのが見てみたいです！ (2014年10月24日 23時) (レス) id: 99da9819b3 (このIDを非表示/違反報告)
雨森 - ヤバすぎデス/// まふまふsとのがみてみたいです! (2014年10月22日 15時) (レス) id: 5c28c0dcfa (このIDを非表示/違反報告)
chalo - 嫉妬りぶさんが、破壊力やばいですね。なんてイケメンなんでしょう。素敵です。 (2014年10月19日 21時) (レス) id: ac41601df8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：特別寮見守り隊 | 作成日時：2014年10月15日 23時
