夜の街並み ページ4
私は暗い森の中をひたすら走っていた。
さっきから、髪に小枝が引っ掛かったり、体を引っ掻いたりした。
そのせいで、私の体は木の葉や土で汚れている。
走り続けて見えたのは、街だった。
『これが...ハァ...街...?』
街は綺麗だった。夜だからと、いうのもあるが。
街はキラキラしていて、私は場違いなのでは?とも、思った。
でも、力を使い果たした私は、力が抜けるとそのまま建物の後ろへ落ちた。
もう、目を開けるのも辛くて、私はそのまま眠りについた。
不思議とさっきのような不安や恐怖は無くなっていた。
最後に、白い髪の人が見えた気がするが...
そんなこと、今の私には考えれなかった。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキー文豪
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國見つける! - 時姫さん» 國見つける!のコメントとこのコメント間違えたので決してください (2017年5月13日 12時) (レス) id: 882e477b1a (このIDを非表示/違反報告)
國見つける! - 良かった〜 (2017年5月13日 12時) (レス) id: 882e477b1a (このIDを非表示/違反報告)
時姫(プロフ) - ありがとうございます。 蓮空様も小説頑張って下さい。 また、もうすぐで新しい小説ができるので、 そちらの方も、よろしくお願いします。 (2017年4月4日 19時) (レス) id: f26110437a (このIDを非表示/違反報告)
蓮空 - 完結おめでとう!やっぱり書くペース凄い早いですね、私も頑張ります。次回作楽しみにしてます (2017年4月4日 17時) (レス) id: bd7770642b (このIDを非表示/違反報告)
時姫(プロフ) - 蓮空様、ありがとうございます。 昨日のうちに閲覧数が増えていて、 少し驚いていました。 宣伝をしていただき本当に ありがとうございます。 蓮空様も小説、頑張ってください。 (2017年4月3日 7時) (レス) id: f26110437a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:時姫 | 作成日時:2017年3月25日 21時