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30秒ほど待ったところでお隣さんの茶色いドアが開いた。
｢はい……っと｣
出てきた男性はスラッとしていてかっこいい感じの方だった。
…背高いなぁ
｢ええっと、清崎さんですよね？｣
怖がらせないためなのか目線の高さを合わせて問いかけられる。
｢はい！…えっと朝日奈さん、僕年下なので敬語じゃなくて大丈夫です!!｣
そう言うと少し驚いたような顔をしてﾌｯと息を抜くようにして笑った。
……何かおかしいこと言ったっけ…？？
｢そっか、じゃあそうしようかな。あ、A君って呼んでいいかな？｣
年下だからって無下にしない、なんかすごく良い人
すごい……僕も将来こんな人になりたい
｢もちろんです！！あ、あとこれ、粗品ですが受け取ってください｣
￣￣￣￣￣￣
彼の紳士な態度に憧れるA君。
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時雨 - 凄く面白いです！ゆっくりでいいんで更新楽しみにまってます！ (2016年12月10日 14時) (
レス) id: bb18c895b3 (このIDを非表示/違反報告)
歌い手大好き - 凄く面白かったです（≧∇≦）続きが気になります！ (2016年3月2日 8時) (レス) id: 192dd125c8 (このIDを非表示/違反報告)
れなれな - 調味しゃんかっこいい/////// (2015年12月4日 14時) (レス) id: d5d3a8581b (このIDを非表示/違反報告)
あゆむ(プロフ) - 夢主君をペロムシャァしたい衝動に駆られてきました。どうしたものでしょう、仕方ないので弟のズボン下ろしてきます (2015年11月30日 22時) (レス) id: e3e7318c23 (このIDを非表示/違反報告)
時貴(プロフ) - naruse@さん» naruse@さん、コメントありがとうございます!好みですか?!本当にありがとうございます(ノ_<。)naruse@さんのためにも自分のためにも更新頑張ります(´v`)ありがとうございました！ (2015年11月28日 13時) (携帯から) (レス) id: 3733b08c17 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：時貴 | 作成日時：2015年1月5日 14時
