お兄ちゃん的存在 2 ページ48
ご飯も終わり、はじめん家へ。
はじめ 「今日はAだってことをバレないようにして、
女の子を連れ込んで添い寝してるのを発見されるドッキリをしていこうと思ってる」
A 「反応どんなんだろ。来ている事も知らないみたいだし、いいね!」
はじめ 「早速オープニング撮っちゃうから、呼んだら出て!」
A 「了解しました〜カメラのとこで待機してるね」
ーー撮影スタートーー
はじめ 「こんにちは、はじめしゃちょーです。絶対にありえない事ってあるんですよ。
例えばですよ、僕が動画で女の人と一緒に寝ているって想像できますか?
まずできないんですけど、今日はあえてそれをしてみようと思います!!
なんと今日のゲストはこちらの方です、どーぞー!!」
A 「いやぁ、どうも東海オンエアのAだっ!」
はじめ 「久しぶりのコラボ〜!!これはもうAにしか出来んと思って呼びました」
A 「久しぶりのお声がかかったと思って、飛んできたらまさかのこんなドッキリ・・・
ファンの人たち怒らないでくださーい。この人は兄貴としか思ってないので・・・」
はじめ 「そうなの、長い付き合いだし妹みたいなもんなのでね。
早速はじめアミューズメントパークのほうで今から一緒に添い寝します
あぁーー東海オンエアに怒られそう。あとファンの人たち」
A 「仕事だからそんなことないって!しかも天下のはじめんだよ?怒れない怒れない」
はじめ 「そうだったら良いんだけど。服装とか髪とかも何もいじらなくてよさそうだね。さすが女子。」
ーーはじめアミューズメントパークーー
はじめ 「一回テストでやってみようと思います」
電気を消して、添い寝する
そして、トマトくんが入ってきた
トマト 「え。どちらさんですか?」(電気をつけて)
トマト 「(爆笑)申し訳ないです、、おじゃましました...」(後退りで消えていく)
ネタバラシで、再び呼びAの顔を見て
トマト 「えぇっ!Aさん!?あ、初めまして」
A 「初めまして〜。びっくりさせてごめんね!」
トマト 「ほんとお邪魔してしまったなって・・・」
はじめ、A 「(爆笑)」
114人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ななみ。 | 作成日時:2020年7月22日 17時