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「玲於くんってほんと塩。ソルト。塩顔の塩対応。」
玲於「俺塩顔じゃないし。白いだけだし」
「龍友くんくらい、スッて私の心に入り込める人になろうね」
玲於「Aの心には入りたくないなぁ。呪われそう」
もう、って軽く玲於くんを叩く
玲於くんと喋ったら絶対こうなる。
亜嵐「龍友くんまだジムかな？隼も一緒みたいだし終わったら来ればいいのにね」
玲於くんの反対側に座って携帯をいじってる亜嵐くん
2人とも携帯依存症だな。
「龍友くん来るなら帰る。」
亜嵐「え、なんで」
「心の準備が欲しいし、見て。すっぴんなの。会いたくない。」
玲於「女子かよ」
「女子だよ！」
ほんとに、龍友くん以外みんな扱いが雑
龍友くんはいつまでたっても優しいのに。
亜嵐「…ほんと好きだよね、龍友くんのこと」
「…好きとかじゃないよ」
亜嵐「完全好きじゃん。笑」
「分かんないもん。」
玲於「まぁまぁ、いいじゃん今は。それでさ」
な？って髪の毛をクシャクシャにしてくる玲於くんの手は優しい。
なんでこんなに気持ちを出すのに渋るのか。
理由は、
健くんがまだ心の隅にいるから。
隅なのに、おっきいの。存在が。
最近、健くんから電話をかけてくるようになって、
優しい声で喋りかけてくれる。
今まで無かったことをされるようになると、
誰だって勘違いしちゃうんだ。
「…眠い。帰る。」
亜嵐「え、急だな」
玲於「下まで送ろっか？」
「んーん、大丈夫。」
亜嵐くんが掛けてくれてた上着を取って
玄関に行って外に出るまですぐだった
亜嵐「まじ帰るの？りゅう」
「おじゃましましたー」
ガチャン
亜嵐「…とくんもう着くって連絡入ってたのに」
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まるげりーた(プロフ) - すぬーさん» ありがとうございます！！頑張ります(*^^*) (2018年6月18日 13時) (
レス) id: 7dbdbb8604 (このIDを非表示/違反報告)
まるげりーた(プロフ) - さやさん» え、そうなんですね…(´･_･`)そういうの疎くて…でも、小説なのでストーリーに加えたかったりするんです（；＿；）これからもよろしくお願いします！！ (2018年6月18日 13時) (レス) id: 7dbdbb8604 (このIDを非表示/違反報告)
まるげりーた(プロフ) - シーザーさん» わーー嬉しいです！ありがとうございます！！これからもよろしくお願いします(＞＜) (2018年6月18日 13時) (レス) id: 7dbdbb8604 (このIDを非表示/違反報告)
すぬー(プロフ) - 更新楽しみにしています！ (2018年6月18日 0時) (レス) id: 266e933d15 (このIDを非表示/違反報告)
さや(プロフ) - ここ最近ニュースで取り上げられてるテーマだけど小説ならアリかな(^^;)これからの展開が楽しみです(^ ^) (2018年6月15日 15時) (レス) id: 9e18d492f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まるげりーた | 作成日時：2018年6月7日 3時
