狗巻棘と作るカンタンおにぎりクッキング

すじこ ページ15

⚠単行本 8巻 ネタバレ⚠







･


『さぁて始まりました！』



『狗巻棘のTOGE'S キッチン！』


『第8弾！！』


｢しゃけ｣


『最近の作者スランプなんだって！！』


｢やば｣


『…今、棘普通に喋らなかった？』


｢すじこすじこ｣





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『今日はすじこだよー！！』


｢しゃけしゃけ｣


？ ｢あぁ？朝からうるさ。なんだコイツら｣


？ ｢初対面にそんな口の利き方は良くないよ。






悟。｣




二人の前にやってきたのは少し既視感のある白髪のサングラスの男性と前髪がビローンと1本垂れ下がっている男性だ。



『…悟？！？！』


五条 ｢うわ。何こいつ。声でっか｣


｢いくら！！！こんぶ！！！｣


五条 ｢お前はなんだ？｣




一体何がなんだが状況が掴んでいない二人は自分たちの担任でもあった五条悟だと言うことに気付いた。




『ん？五条先生が高専の制服？』


｢ツナ…｣


『まって。棘分かったよ。』


『よく二次創作である過去に飛んじゃうやつ！！タイム●シーンじゃん！！』


｢めんたいこ (ドラえもんみたいな感じかな)｣



状況は何となく掴んだ二人はいよいよ本題へ戻る。



『では材料を紹介します！！！』









･ すじこ ･ ご飯

･ 海苔







『です！！』


五条 ｢…傑。なんか始まったけどどうする？｣


夏油 ｢どうするも何も…ちょっと見ていこうか｣


五条 ｢いやなn 『五条先生！私達は未来から来たんですよ！！』


五条 ｢…はぁ？｣


『そう！未来の五条悟は教師で特級呪術師であるだけ最強で最凶で最近は公式や芥●先生にとても遊ばれています！ナナミンにち●この手紙を渡したり、女子生徒のスカートを履いたり、自分で作った夢女子ちゃん達を自分で殺したりしています！』


五条 ｢最初良いと思ったのにボロくそ言うじゃん！！！｣


夏油 ｢流石に…スカートは……。｣


『ん？あなたは夏油傑？！！』


夏油 ｢えっ…うんそうだよ｣


『ずっとサマーオイルみたいな名前だなと思っていました！！！』


夏油 ｢何こいつめちゃ失礼なこと言うなおい｣


｢ツ、ツナツナ〜！｣


夏油 ｢あ、あごめんごめん｣









あまりの興奮に良くない発言で五条と夏油は機嫌を損なったが、狗巻がなんとかフォローしてあげた。





To be continued……

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