▼002 ページ2
.
お掃除したり、食器かたしたり、料理作ったり。
中々ハードなお仕事ばかり。
給料はそれなりに貰っているので文句はない。
お昼休憩が入り、沖田くんの様子を見に行く。
「お仕事どうですか」
部屋の前で問いかける。が、返事が来ない。
失礼しますとふすまを開ければ、机に伏せてぐでーっとしている沖田くん。
まだ終わってなさそうだが、わりとやっている。
18歳でお仕事している沖田くんは偉いなーって思ってる。
お姉さんのために働いているって聞くとなおさらだ。
私は22歳で沖田くんとは4つ離れている。
面倒見ているとなんとなく弟が出来たみたいで楽しかったり。
寝ているところ、起こすのは勿体無いがお仕事終わらせて欲しいのでトントンっと肩を叩く。
「起きてください〜沖田くん」
.
245人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「銀魂」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆな - 完結おめでとうございます!読んだとき涙と笑いが止まりませんでした。新作の小説でも頑張ってください。応援しています。 (2018年7月28日 10時) (レス) id: daf7af853c (このIDを非表示/違反報告)
沖屑.*(プロフ) - よしなさん» ありがとうございます!!更新ゆっくりですが楽しみにして頂けるとはとても嬉しいです。 (2018年1月9日 0時) (レス) id: ca98ca06e9 (このIDを非表示/違反報告)
よしな - とっても面白いですね!これからも頑張って下さい!更新楽しみにしております! (2018年1月8日 12時) (レス) id: 8444393bfc (このIDを非表示/違反報告)
沖屑.*(プロフ) - 彩華さん» コメント、ありがとうございます!!更新ゆっくりですがよろしくお願いします。 (2018年1月7日 23時) (レス) id: ca98ca06e9 (このIDを非表示/違反報告)
彩華 - 嫉妬とか最高です。これからも頑張ってくだい (2018年1月7日 15時) (レス) id: 0926ad25c9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ