公安少女【ホークス】【鷹見吾啓】【ヒロアカ】 (ページ6)

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4話ページ6

？「おい」

？「あんた………」

？「Aか？」

『!?!?!?!?』

思わず私は体をビクつかせてしまった
私の名前を呼んだ人物の方………
斜め前を向くとそこには……………………

11年ぐらい前にわかれた双子の弟………

焦凍……………

これ以上驚ろいた反応をだせば私が轟Aだと言うことがばれる………
幸い周りは騒いでいるようで聞こえてはいない…
言い訳をするなら今だ

『A？』
『すみませんが同じ名前の方は世界にいくらでも居ます』
『人違いではないでしょうか？』
『それに失礼ながら普通はそちらから名乗る方では？』
？「あぁ」
？「すまん」
焦凍「俺は焦凍だ轟焦凍」
『轟さんですか……』
焦凍「焦凍でいい」
焦凍「それで話に戻るが……」
焦凍「Aか？」
『先程も言いましたが世界には同じ名前の方はいくらでも居ます』
『人違いですよ』
焦凍「そ、そうか」
焦凍「悪かった」
『いえいえ』

難を乗りきった…………
一難去ってまた一難これが本当ならまだ難があるということか………(泣)

なんか入学式出ないで個性把握テストあるらしいわ
そんで担任が相澤消太……イレイザーヘッドだ

相澤「トータル成績最下位の者は見込みなしと判断し"除籍処分"としよう」
「「はあああ！？」」

そりゃそうなるわな
けどこれは教師側としてヒーローにふさわしいか判断していると思われる……
ふざけなければ除籍処分はないと思うが…

相澤「生徒の如何は教師の自由」
相澤「ようこそこれが」
相澤「"雄英高校ヒーロー科だ"」

ヒーロー科の闇じゃんw
ま、頑張りますか╰(*´︶`*)╯

最初はソフトボール投げだ
それと焦凍がすごい見てくるまぁ個性はあの家にいた時は炎だったから氷しか使う予定ないし大丈夫だろう

相澤「ではボール投げをする」
相澤「爆豪中学の時何mだった」
勝己「67だ」
相澤「じゃぁ個性を使って投げてみろ」
勝己「じゃぁ遠慮なく」

勝己「しねぇぇぇぇ！」

「「「『しね？』」」」

個性強いな爆豪クン

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