98話 ページ9
.
携帯の地図を見ながら走ってる
貴｢焦凍くんこっち！！！！｣
細道……きっとあそこだ
貴｢あそこ！！細道！！｣
そこに入ると
敵が飯田くんに向かって刃物を向けていた
緑｢や"め"ろ"ーーーーーーｯｯ！！！！｣
貴｢危ないｯｯ！！！｣
私は敵へと鎌鼬を起こす
そして焦凍くんも炎を使う
敵はすぐに飯田くんから離れる
ステ｢次から次へと……
……今日はよく邪魔がはいる"ｯ｣
貴｢出久くん……これ、もうちょっと詳しく書こうよ｣
私は携帯を見せながら言う
轟｢遅くなっちまっただろ｣
飯｢轟くん、それに空壊くんまでｯ｣
緑｢なんで君たちが……！！！｣
そりゃあ、あんなの送られてきたら
来るしかないよね。
轟｢なんでってこっちのセリフだ。
数秒意味を考えたよ。意味無くそういうことするやつじゃねぇからな……お前はｯ｣
そう言い彼は足で氷結をだす
貴｢ピンチだから応援呼んでって事でしょ？｣
焦凍くんは氷結で彼らを
私たちの後ろに来るようにした
轟｢こいつらは殺させねぇぞ。ヒーロー殺し｣
緑｢轟くん、Aちゃん、そいつに血見せちゃダメだｯ！！
多分血の経口摂取で相手の自由を奪う……
みんなやられたｯｯ！！！｣
貴｢……だから刃物なんだ｣
…………ｯ
こんな時にあの時のこと怖がってちゃダメだ
みんなが危ないんだ
敵が刃物を投げるのが見えた
轟｢……俺らなら距離を保ったまま｣
貴｢ｯぶないｯ！！！！！｣
行動が遅れてしまい
焦凍くんの頬に刃物がかすった
ステインはすぐ私たちに飛びかかってくる
ステ｢いい友人を持ったじゃないか、インゲニウムｯｯ！！｣
なんとか焦凍くんの氷結で
敵の動きはとめれたが
刀だけ避けた……ｯ
焦凍くんの頬の血を舐められそうになり
すぐ空気砲を当てる
貴｢大丈夫ｯｯ？｣
轟｢あぁｯ！｣
この敵、強いし速い……
そして焦凍くんのような感じで
私も砕破で瓦礫を空気で積み上げ固定する
後ろから
飯｢なぜ……3人とも……何故だｯ……
やめてくれよ"……ｯ……兄さんの名を継いだんだ………僕がやらなきゃ…………そいつは僕がｯｯ｣
だから嫌だったんだ、
憎しみが多いと周りが見えなくなる
それが分かってたのに
なんも言ってあげれてなかった……
貴｢……ｯ｣
悔しくて唇を噛みしてていると
轟｢…継いだのか、おかしいな。｣
攻撃しながら焦凍くんは言った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 290人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
透花優音 - 107話、「八百万」が「八百屋」になってますよ！！（（いまさらすいません (2020年5月11日 18時) (
レス) id: 780ff5f69c (このIDを非表示/違反報告)
すけ(プロフ) - わたあめさん» ご指摘ありがとうございます！すぐ直します<(_ _)> (2019年6月22日 11時) (レス) id: f18d427944 (このIDを非表示/違反報告)
わたあめ - 108話の切島くんのセリフ。クラスでも機動力のいいやう固まったなぁ！と、なっているのですがクラスでも機動力のいいやつ固まったなぁ！ではないでしょうか。 (2019年6月22日 10時) (レス) id: cf2a0e4c93 (このIDを非表示/違反報告)
すけ(プロフ) - ヨモギさん» ご指摘ありがとうございます！すぐなおします！ (2019年5月3日 22時) (レス) id: f18d427944 (このIDを非表示/違反報告)
ヨモギ - 131話の、峰田の漢字ちがう。 (2019年5月3日 21時) (レス) id: 50935d5c09 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：すけ | 作成日時：2019年3月22日 19時
