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Seven . ページ8
まさか 大好きなそらるさんに 遭遇するなんて ..
そんな事を考えていると 、手を取られた 。
「 .. えっ ? 」
そ 「 ごめん 、 ちょっと協力して下さい 」
そう言うと 、
そ 「 探してたんですよ 、 早くレコーディングの準備しましょう 」
口合わせしてと 言わんばかりに 私を見詰めるそらるさん 。
「 は 、 はい .. っ 」
こくんと頷きながら 返事をすると 満足そうにした 。
「 えーー 、 レコーディング関係の人なのかな 」
「 そうじゃない ? 彼女かと思った 〜 」
ファンの子達が ひそひそと話しているのを 聞きながら その場を後にした 。
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作者名:トア | 作成日時:2017年10月12日 1時