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ーﾊﾝｼﾞsideー
Aがここに来てから早くも１ヶ月が経った。
訓練は順調らしく、安心したが、
ここに来て、１ヶ月が経ったというのに、
未だにエルヴィン、リヴァイ、私としか話をしたことがないと言うものだから
Aにも友達がいたらなんて思っていた。
だから！今日私はAとAの友達を作るために
街に出かけようと思う！
実は、昨日リヴァイに大量の書類を押し付け、
無理矢理今日の私の予定とAの予定を空けておいたんだ！
ﾊﾝｼﾞ「ねぇ、A？」
早速本題に移る。
貴「なんでしょう？？」
ﾊﾝｼﾞ「今日は一日暇なんだ。
一緒に街に行かないかい？」
Aは来てくれるだろうか…
貴「え、いいんですか？？
行きたいです！」
ﾊﾝｼﾞ「本当！？やったぁ！
Aと出掛けられるなんて嬉しいなあ！」
意外と乗り気だ(笑)
一先ずは安心した…
貴「どこに行くんですか？？」
Aがキラキラした目で聞いてくる。
ﾊﾝｼﾞ「そうだなぁ…」
今日の外出はAの友達を作るのが目的だから、
治安が良くて、子供が多い街…
ﾊﾝｼﾞ「じゃあ、今日は…
シガンシナ区に行ってみよう！」
貴「分かりました！ご飯食べたら準備してきますね」
楽しそうなA、
見ているだけでこっちまで癒されるなぁ
ﾊﾝｼﾞ「じゃあ、
早く朝食を済ませて行こうか(ニコッ」
こうして、朝食を済ませ、
準備をしてから街に出掛けた。
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那月(プロフ) - ミルクさん» コメントありがとうございます！嬉しいです！こんな駄作で宜しければ是非お願いします(*´∀｀) (2020年10月19日 15時) (
レス) id: e3fa3152f5 (このIDを非表示/違反報告)
ミルク - 作品を読んで感動しました！作品を参考してよろしいですか？？ (2020年10月19日 10時) (レス) id: 243dd4bfbb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：那月 | 作成日時：2020年7月16日 2時
