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ーﾊﾝｼﾞsideー
頃合を見計らって
いつもの様にリヴァイの部屋へノック無しで入る。
何も知らない風を装い、
ﾊﾝｼﾞ「リヴァイ！どうなった！？
Aはここに居られる？」
と聞く。
まあ、当然結果は知ってるんだけどね！
ﾘｳﾞｧｲ「あぁ。問題ない。それより、
Aの服を一緒に選んで来てやってくれ。」
チラッとAの方を見る。
さっきはよく見てなかったから気付かなかったが、
確かに、ボロ切れのようなものを着ている。
ﾊﾝｼﾞ「あぁ、私も丁度仕事が終わったところだから
全然いいよ！」
本当は仕事は終わってない
けど、Aと2人で出掛けたいし、
今日くらいいいよね！
貴「お忙しいのにありがとうございます」
お礼を言い小さくお辞儀する姿は
まさに、地上に舞い降りた天使だ！
ﾊﾝｼﾞ「いいっていいってー！
Aと2人で出掛けられるなんて嬉しいよー！」
そう言い、Aの頭をワシャワシャと撫でる。
わわってちょっと焦る姿は
本当に可愛くてなんかこう、滾るよね！！！！
ﾊﾝｼﾞ「じゃあ！早速行こうか！」
貴「はい！(ニコッ」
ﾘｳﾞｧｲ「あまり遅くなるなよ。」
早速準備を始めて出掛けることにした
ﾊﾝｼﾞ「リヴァイに襲われないように
露出は少なめにしないとね！」
ﾘｳﾞｧｲ「うるせぇ、ガキに興味はねぇよ。
さっさと行け。」
私とリヴァイのやり取りを見て
ふふっと笑うA
その笑顔につられて私も笑った
.
.
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那月(プロフ) - ミルクさん» コメントありがとうございます！嬉しいです！こんな駄作で宜しければ是非お願いします(*´∀｀) (2020年10月19日 15時) (
レス) id: e3fa3152f5 (このIDを非表示/違反報告)
ミルク - 作品を読んで感動しました！作品を参考してよろしいですか？？ (2020年10月19日 10時) (レス) id: 243dd4bfbb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：那月 | 作成日時：2020年7月16日 2時
