検索窓
今日:2 hit、昨日:5 hit、合計:16,833 hit

レオリオ ページ28

【ハルシャギク】




カランカラン

「いらっしゃいませー!」


適当に入った定食屋

雰囲気に似つかない元気な声が店内に響き渡る。

「おひとり様ですか?ニコッ」


人差し指で1人の“1”をあらわし、首をかしげニコり微笑むコーラル色の髪の女の子。


「あ、ああ。ひとりだ。」

「かしこまりました〜!お席にご案内しますね!!」

物腰柔らかな彼女に気づいたらオレは惚れていた。








「なぁ、名前…教えてくれないか?」


「? ふふ。
Aです。」

全世界の男を虜にするように笑う彼女。
いや、A。


「A…か、オレはレオリオだ。
もし良かったらこのあとお茶でも…?」

「いいですね!
あと一時間待ってくださいねリオレオさん!」


「レオリオだ!」


「アッハッハ!レオリオさん面白いですね!」


オレの、初めての…一目惚れ。



(ーーーひとめぼれ)

イルミ→←クロロ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (27 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
19人がお気に入り
設定タグ:HUNTER×HUNTER , 短編集 , 花言葉   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ヴィズ | 作成日時:2018年10月2日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。