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クロロ ページ21
【リナリア】
私、彼のことが好きなの。
誰って・・・・そんなのクロロに決まって…って言わせんなバカ!!
「おいで、A」
好きだなぁ、丁度いい声色に
優しい眼差しが…いつも私の心を乱す。
「ん!クロロっ 好きー。」
「ああ」
私がいくら好きと言えど、彼は応えてくれない。
つまり私の片想い?違うわ 両想いよ
誰がなんと言おうが。
「明日、ヨークシンででかい仕事があるんだ。」
そう言って旅立ってしまったクロロ。
ああ、嫌な予感しかない。
ほら、嫌な予感は結局大当たり。
急に音信不通に。
なんで?私何か悪いことした?
至らない部分があったの?
言ってくれればいいじゃない
私は
私にはクロロ・・・・あなたしかいないの。
(ーーー乱れる恋心)
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作者名:ヴィズ | 作成日時:2018年10月2日 0時