四十四の巻 ページ45
「ﾌﾌ んじゃ私は行くよ
ありがとな 楽しかったよクシナ」
「？！ お、おう」
さて、暇だし 火影様に任務でも貰ってこようかな
あは。
「たぁのぉもぉ！！火影様！！！」
「なんじゃ お主か
して、要件は？」
「任務ちょうだい」
「ふむ･･･ よし、お主にはＣランク任務についてもらう
一人で大丈夫か？」
Ｃランクか・・・・誰かの護衛とか？
「うん、平気ですよ」
「ミズの護衛じゃ。」
「ああ、またミズさん？ 今日きてんの？」
「失礼ね、あたしはAのこと待ってたんだから」
まぁ専属の護衛なんだっけ？
暇つぶし程度にはいいか。
ミズさんだし、面白いし。
「ん、じゃ行こ」
「ええ。」
「火影様、私が帰ってくる間に任務3個くらい増やしといて」
「ふむ、いいのか？お主好い人が…」
「任務に私情は関係ないでしょ
それに、あんなガキしかいないアカデミーで日頃の鬱憤晴らせるわけないじゃない。」
「わかった」
ミズさんが何もわからないような顔しているが、彼女のことだ
きっと気を使って何も聞かないでくれるだろう
「今日はどこまでの護衛ですか？ミズさん」
「今日はーー 森の奥の橋職人の所までよ」
橋職人？初めて聞いたな
ま、いいか。
「わかった」
「それと、ごめんね
今日は少し…いっぱい連れてきちゃったみたい
私みたいな凄腕薬師になると狙われちゃうのよね」
「へー、大丈夫だよ 凄腕薬師の護衛様は
凄腕の忍者っつうか、なんて言うか
ま、凄腕の護衛だよ」
「アハハ ありがとねやっぱりアンタといると楽しいよ！
あたしはあんたに頼んでほんとに良かった…」
そう言われて嫌な忍なんていないよミズさん
ありがとう
「ん！私情はここまでだね
木ノ葉隠れの里から離れた瞬間に殺気がダダ漏れのやからがうじゃうじゃ」
「守るよミズさん」
「ええ、ありがとう 信頼してるわ」
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ヴィズ(プロフ) - マスラさん» コメントありがとうございます！頑張ります！！！ (2018年10月28日 2時) (
レス) id: 54e78712b9 (このIDを非表示/違反報告)
マスラ - 面白かったです！(*^_^*)続き頑張ってください！ (2018年10月27日 18時) (レス) id: 9b6ae3d64f (このIDを非表示/違反報告)
ヴィズ(プロフ) - あまもふさん» 嬉しいお言葉です！ありがとうございます！がんばります！！ (2018年5月5日 20時) (レス) id: 54e78712b9 (このIDを非表示/違反報告)
あまもふ - すごく面白かったです！これからも頑張ってください。応援しています!! (2018年5月5日 20時) (レス) id: 632895b9bd (このIDを非表示/違反報告)
ヴィズ(プロフ) - ユラさん» 心温まるコメント、ありがとうございます。原作とはかなりズレますがネタが浮き次第、更新していきたいと思ってます。 (2018年3月24日 11時) (レス) id: 9d884753d2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ヴィズ | 作成日時：2018年3月14日 0時
