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十四の巻 ページ15

「やぁ、先生!来たよ!」


授業が終わり、ガイに職員室に連れてきてもらい
ドアを軽く開け 大声でそう言う。

「A!!仕事中の先生がいるんだから静かにしなさい!!!!」

「アハハ先生のがうるせーよ?」

「む、あ、すいません アハハ」


と、別室に連れてこられ お話し合いのはじまり〜

「お前、本当は印を知っていたんじゃないのか?」

「昼間の?分身の術?知らないよ。
だって 初めてだもん」

「はぁ そうか
じゃ本題に入るか」

あ、さっきの本題じゃないのねー。

てか思ったんだけど念能力使うよりチャクラってので化けた方が精神的にも辛くないぞ!!



「火影様がお前の家を用意してくれた
今日からそこで住め
勿論 案内役のカカシくんがキミをそこに連れて行ってくれるよ」

「は、はぁ そうっすか
話は以上で?カカシ待たせてるんで」

「ああ、カカシの場所まで送っていく」

「どーも」

なんで、ガイじゃないんだろう?
てかあの、のはらリンちゃんっていう子でも良くない?
同じ女同士だし、よりによってカカシかぁー。
無口そうだし あれかルーキーだからとか?

ま、いいや


「ところで先生の名前私知らないけど」

「オレの?知らなくていいさ」

「ふうん」

謎が多いのがチャームポイントなのかな?
ま、こんなおっさんにチャームポイントもクソもねえけどな。

「あ、カカシが居たね
さ 行っておいで」

「おう」


壁に背をもたれ本を片手に読みながら待ってくれているカカシ。

「ごめんね、待たせちゃって」

「別に」

チラって!こっち見たじゃん!
ツンデレかよお前!

「悪いんだけど案内宜しくね」

「うん、じゃついてきなよ」


なんか話しにくいわ。
ガイの重要さが分かったわあの熱血は暑すぎていらんけど。


「ココはーーであそこはーー」
「ま、そのうち覚えるでしょーよ」

そんなもんかな?

「ありがとね、カカシ!」

殆ど覚えられてないけど。
てか地理が苦手なんじゃ!!!!!
感覚だぞいつも!!!

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設定タグ:NARUTO , チート主 , HUNTER×HUNTER要素あり   
作品ジャンル:アニメ
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ヴィズ(プロフ) - マスラさん» コメントありがとうございます!頑張ります!!! (2018年10月28日 2時) (レス) id: 54e78712b9 (このIDを非表示/違反報告)
マスラ - 面白かったです!(*^_^*)続き頑張ってください! (2018年10月27日 18時) (レス) id: 9b6ae3d64f (このIDを非表示/違反報告)
ヴィズ(プロフ) - あまもふさん» 嬉しいお言葉です!ありがとうございます!がんばります!! (2018年5月5日 20時) (レス) id: 54e78712b9 (このIDを非表示/違反報告)
あまもふ - すごく面白かったです!これからも頑張ってください。応援しています!! (2018年5月5日 20時) (レス) id: 632895b9bd (このIDを非表示/違反報告)
ヴィズ(プロフ) - ユラさん» 心温まるコメント、ありがとうございます。原作とはかなりズレますがネタが浮き次第、更新していきたいと思ってます。 (2018年3月24日 11時) (レス) id: 9d884753d2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ヴィズ | 作成日時:2018年3月14日 0時

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