十五、 ページ18
.
スタートと共に轟焦凍は個性を使いながら走り出している。
マイク《さーて実況してくぜ!解説アーユーレディ!?ミイラマン!!》
相澤《無理矢理呼んだんだろが》
『これ、戦闘訓練の時と同じじゃないですか...。』
轟の氷で身動きが取れなくなる生徒たちが続出する一方で、A組そして蜘蛛Aは易々と抜けていく。
マイク《さぁ、いきなり障害物だ!まずは手始め...第一関門ロボ・インフェルノ!!》
「入試ん時の0Pヴィランじゃねえか」
「多すぎて通れねえ」
そう騒いでいる一方で、
轟「せっかくならもっとすげえの用意してもらいてえもんだな。クソ親父が見てるんだから」
轟は巨大ロボを凍らせていく。
生徒が「あいつが止めたぞ、あの隙間だ、通れる」と轟の後を追おうとする。
轟「やめとけ。不安定な体勢ん時に凍らしたから、倒れるぞ」
その通りにロボは倒れていく。
マイク《1ー A 轟!!攻略と妨害を一度に!!コイツはシヴィー!!!》
『あらあら面白い。ロボを切り刻もうとも思いましたが知能を弄るのも楽しそうでしたねぇ...』
そう言った彼女は、その瞬間にロボを細切りにしていた。
《1−A蜘蛛!!0P敵を粉々にしちまったァ!!!!》
...実況がちょっとウザいです。
681人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
馬鹿です - 凄い面白いです‼︎更新頑張って下さい‼︎お体に気をつけてください! (2022年1月17日 19時) (レス) @page20 id: 28f067a82d (このIDを非表示/違反報告)
めだか - 面白すぎです!!!更新まってます!!! (2022年1月2日 12時) (レス) @page20 id: 439a8bd37b (このIDを非表示/違反報告)
きゃんぱすのーと - ひまとうさん» ありがとうございます!! (2021年10月10日 0時) (レス) id: dc942b8391 (このIDを非表示/違反報告)
きゃんぱすのーと - ひまとうさん» ありがとうございます!! (2021年10月10日 0時) (レス) id: dc942b8391 (このIDを非表示/違反報告)
ひまとう - すっごい面白いかったです!! (2021年10月9日 16時) (レス) @page16 id: 0ba17dca9a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ