Dear……16. ページ16
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？「み、ミンユンギ……！！！」
？2「なんでお前がここにっ！！！」
？「くそがっ！！！」
男達の手がご主人様に向かった
バァンっっ
「っ！！」ｷﾞｭｯ
ご主人様が撃たれたのかと思って目をｷﾞｭｯと閉じて恐る恐る目を開くと、
頭から血を流して倒れている1人の男がいた
「ひっ……」
『怖かったら目閉じてろ』
ご主人様はそう言い私の頭を少し撫でると、
残りの2人の男に目を向けた
『俺の物に手を出した事後悔させてやるよ……』
またバァンと2回大きな音が鳴りご主人様は軽く服をはたくと私を抱きしめた
「ご、主人様……？」
『俺がもう少し早かったら……』
指一本触れされることも無かったのに。と呟く、
『……！っ、すまねぇ、さっき殺ったばっかのやつに触れられたくねぇよな……』
……違う、違うよ
ご主人様の手は暖かかった。
「ご主人様、私は大丈夫です。
だって、ご主人様はこんなにも優しくて暖かくて……真っ白です。」
『真っ白……俺が？』
キョトンと、見つめるご主人様の顔は可愛らしかった
すると、ドアが勢いよく開く音がした
《ヒョン！！大丈夫ですか！！？》
『……ジミナ』
血相を変えて走ってくるジミンさん
その後ろには他の人達もいた
《良かった……二人とも無事だ》
はぁ……と安心したように息を吐く
《あ！！そういえばヒョン、Aちゃんの存在バレちゃいましたよね！？大丈夫なんですか！？》
『大丈夫だろ。殺ったし、上のやつにも報告できねぇよ』
〔いやでもヒョン、待ってください……これ……〕
テヒョンさんが指を指す先には小型の機械みたいなものが。
ピッピっと赤い光を放っている
『ﾁｯ……盗聴器かよ。うざい真似しやがる…』
盗聴器……！？
テヒョンさんはその盗聴器を銃で壊すと
〔ヤバいですね、ヒョン……Aちゃんの存在が広まったら狙われちゃいますよ……〕
『はぁ……まぁいい。全員片付けてやるから』
〔おっ！ヒョンかっこいい〜！！〕
わー！と騒ぐテヒョンさんはさっきまでの真剣な表情とは別人だった
そんな中で険しい顔をしている人が3人いた
【まずいな……】
[……]
{…}
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Mirin(プロフ) - A R M Yさん» 申し訳ございませんでしたぁぁぁ！！ほんとにごめんなさい！！！ (2019年10月23日 17時) (
レス) id: b4fe260ac7 (このIDを非表示/違反報告)
A R M Y - ワガママなのですがもっと出してください。こｽﾐﾏｾﾝ、、でもすごい思ってたのを上回るほど面白くて！頑張ってください (2019年10月22日 21時) (レス) id: e8102ce330 (このIDを非表示/違反報告)
Mirin(プロフ) - hedgehogさん» お気遣い感謝します！いつもありがとうございます…！ (2019年10月7日 22時) (レス) id: b4fe260ac7 (このIDを非表示/違反報告)
hedgehog(プロフ) - Mirinさん» 無理せずに頑張ってください！ (2019年10月4日 17時) (レス) id: f8b76441f7 (このIDを非表示/違反報告)
Mirin(プロフ) - かおリンさん» はい！続けることにしました！頑張ります！ありがとうございます〜 (2019年10月4日 16時) (レス) id: b4fe260ac7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Mirin | 作成日時：2019年7月1日 20時
