彼の特服 ページ30
特服着てたらバレちゃった、で
リクエスト頂きました！
ありがとうございます…！
佐野万次郎
貴「…マイキーになったみたい…」
特服を着ただけなのに自分まで強くなった気がする
万次郎「なーに可愛いことしてんの♡」
貴「マイキー！？いつの間に…！」
しっかりマイキーが居ないことを確認したのに
気がつけばニヤニヤこちらを見てる
貴「勝手に着てごめんね…？」
謝ればマイキーに何で謝るの、って笑われる
万次郎「Aの可愛さは無敵だから」
俺ら無敵カップル♡って嬉しそうなマイキー
龍宮寺堅
貴「ぶかぶか…ふふ、ドラケンの匂い…」
着せられてる感満載の鏡の中の自分を見て笑う
龍宮寺「…おま…マジか…」
貴「うわぁ！？ごめんなさいっ！勝手に着てごめん！」
勢い余って大声で2回謝ると
額に手を当てたドラケンが近づいてくる
龍宮寺「可愛すぎんだろ…マジ勘弁しろよ…」
Aを抱き締めて呟く
その声は柔らかくて嬉しそう
本物のドラケンの匂いに包まれ幸せ
三ツ谷隆
貴「身長そんなに変わんないのに…」
自称170cmの三ツ谷とは身長差は少ないはずなのに
特服はぶかぶかで男の子だなぁ、って意識する
三ツ谷「A用に仕立てようか？」
貴「うわぁっ！？」
後ろから突然声を掛けられ振り返ると
不思議そうな顔の三ツ谷が
貴「…やだ、これがいいの」
そう言えば意味がわかったようで
嬉しそうに笑う
場地圭介
貴「少しくらい、いいよね…」
場地がいないうちに…と思い腕を通すと
場地「Aーって、何してんだ？」
貴「ば、場地っ！これは違くて…」
慌てて言うと首を傾げる彼
場地「汗くせーからやめとけ？」
貴「…特服の場地かっこいいから…着てみたかった…」
そう言ってみれば途端に顔を赤くして
場地「おまっ…！……ちょっとだけだかんな…」
単純な場地さん
松野千冬
貴「結構重たい…」
特服が嬉しくてくるくる回っていると
松野「Aさん…？はっ…！これが噂の彼シャツ…！いや、シャツじゃねえけど！」
盛り上がってる千冬
少女漫画みたいだ…！って興奮してる
最初は見られて焦ってたけど
千冬が嬉しそうでAも安心する
松野「Aさん！こっちも着てください！」
千冬の服でAのファッションショーが始まる
続きます！
君の幸せ【佐野万次郎】
万次郎のお話です！
「あの人の彼女」の東卍�△僚�の子です！
ぜひ読んでみてください！
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咲良(プロフ) - 天使の闇さん» リクエストありがとうございます！ぜひ書かせていただきます！ (2022年9月28日 7時) (
レス) id: 99406de1b2 (このIDを非表示/違反報告)
天使の闇 - リクエストいいでしょうか？彼女ちゃんが、めちゃ強で総長だったら、とかどうでしょうか？ (2022年9月25日 14時) (レス) @page46 id: f7e70f3d53 (このIDを非表示/違反報告)
千桜(プロフ) - 咲良さん» こちらこそ、ありがとうございます(*'▽'*)よろしくお願いします！ (2022年8月31日 18時) (レス) id: add587ada8 (このIDを非表示/違反報告)
咲良(プロフ) - 千桜さん» ありがとうございます！書かせていただきます！ (2022年8月31日 17時) (レス) @page45 id: 99406de1b2 (このIDを非表示/違反報告)
千桜(プロフ) - 咲良さん» �、�救急車には彼も同行している設定でお願いします！ (2022年8月26日 21時) (レス) @page45 id: add587ada8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：山口咲良
| 作成日時：2022年2月14日 23時
