【呪術廻戦】 お前は推しじゃないんだよ！！ 【五条悟】

推し32 ページ34

『‥‥』


監視「‥‥;」←代わりの監視役


誤解が解けると五条悟は
いそいそと再び出張場所へと戻っていった


私は苛つきながらも部屋の至るところに
隠された盗聴器を見つけ出し


ぜーんぶ壊してやった


ぜーんぶね！！！！！！！


『盗聴器とかマジありえない！！！！
変な勘違いしやがって！！！！！
私はそんなみだらな女じゃねぇ！！！！』


ましてや他人の部屋でするかボケ！！！！


『もー監視も縛りもしったことか！！
好きにやらせてもらう！！！！！』


私は苛つきのあまり監視の人が
いるにも関わらず気にせずグラウンドに出た


だが当然監視の人もついてくる


監視「あ、あのなにをなさるおつもりで？」


『呪力の特訓』


監視「い、いけません！！
五条さんからキツく‥‥」


『私は最低な勘違いをされた挙げ句に
食べられそうになったんですよ？！？！

これくらい許されて当然です！！！！！』


別にこの人が悪いわけではないのだが
私の苛立ちは収まらずついつい睨みつけると


監視の人は後退る


『‥‥すみません
でも私はもう止まりませんから』


この怒り


そう簡単には抑えられない


五条悟が帰ってくるまで
果てるまで特訓してやる


監視がいようとしったこっちゃねえ


『やってやらぁ！！！！！』


今に見とけよコノヤロウ！！！！！

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