あなたの我儘を聞かせて (ページ48)

今日:8 hit、昨日:18 hit、合計:161,346 hit

笑顔ページ48

・

数ヶ月後東の海からシャボンディ諸島へと
行き着いた。

「Aか！」

『父、』

「レイリーさん」

「「「「「「「すまねぇぇぇぇ！！！」」」」」」」

『はぁぁ。』
Aは手を顔に当てるとため息をついた

「なんだ、どうした」

「Aに怪我をさせちまった」

「ああなんだそんなことか
女に傷は大ダメージだがまあ私の娘だからな！
傷くらいなくちゃ困る！ハッハッハハ！」

「…レ、レイリーさん」

「Aが、、」

『女は女でも娘だからいい…
ほぉ、それが元ロジャー海賊団の右腕か』
Aは覇気を使いレイリーへ攻撃をしかける

「悪かったよ、その様子だと体調は良さそうだな」

『エースに会えないのは残念よ、、
会ったら私の事全部話しててね！』

「あったりめェだ！
Aも元気にやれよ」

『勿論、シャンクス達も頑張ってね
私応援してる』

「俺がいない間に浮気なんてしたら
タダじゃ置かねぇからな」

『ふふっそれ貴方が言う？
プレイボーイの二人に連れられて浮気しないでね』

そうAがベックとホンゴウを見ると
二人は下を向き目線を合わせなかった

「じゃあなー！！！」

「A！！また会ったら掃除してくれー！」

「好きだぞー！！Aー！！」

『も〜、わたしもよー！！！！』

ブンブンとA、赤髪海賊団は
大きく手を振り笑顔で別れを告げた