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side バレット

スコープ達が行ってから5分経った

ド「バレ、そろそろ僕達も行こう」

バ「うん!」

ド「地下一階に上がるには...」

バ「あ、ここ!
階段があるよ!」

ド「さすがバレ!
...あのさ、地下2階、全然人いなくない?」

言われてみれば...

バ「そうだね」

ド「まぁ、いないのは良いことだしいいや!」

バ「あはは」

考えるの放棄したな

((ビービービービー

ド「何この音」

バ「サイレン...?」

ド「まずいね、どっちか見つかったのかも
早めに任務終わらせよう」

バ「うん!」






side ソニックハンター

((ドカ

ソ「っ、はぁ」

ったく、なんなんだよここは
この階だけで100くらいいそうなんだけど...

コ「ソニ、よそ見しないで」

ソ「分かってるよ」

ギ「はぁ、はぁ、、っく!」

ソ「ギーク、体力温存しとけよ
このあと走るんだから」

ギ「わかっ、てる!」

((ドカ

...キリがない

((プルルル

おう、マジすか

今戦闘中なんだけど?

((ピ

ソ『はいよー』

コ『ソニ、』

ソ『おめぇかよ』

コ『もう少しでこっちに隙間が開く
そこから一気に行くぞ
ギークの手、引っ張ってついてこいよ?』

は?

ソ『コマが引張りゃ良くない?』

コ『俺ギークから遠いし〜』

ソ『ちっ、(ボソ
分かったよ』

コ『聞こえてっかんな
んじゃ切るね
あと5秒後』











((グイ

ギ「うわぁ!」

ソ「っと、コマは...
いた!」

コ「ソニ、」

ソ「分かってる
ギーク頼んだ」

コ「あぁ」

ギ「え、は?何?」

コマが取り敢えずギークと遠くに行く間に、こいつらの相手をしつつ、ドクターが作った睡眠ガスを撒き散らした

((プシュ

よし、うまくいった

混乱してる内に、俺は2人の所まで走った

すぐ近くに階段があったらしく、そこにいるのを見つけた

コ「ソニ、あいつらは?」

ソ「一応大丈夫」

ギ「...」

ソ「ギークはなんで膨れてんだ?」

ギ「お前が連絡怠わるから...はぁ、」

コ「危うく足ひねるとこだったんだってさw」

ギ「(イラ」

ソ「あー、悪い悪い
んじゃあ行くか」

コ「おう」

ギ「ちっ」

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MOA 橙(プロフ) - aasさん» ありがとうございます!なかなか更新出来ない日もありますが、今後ともよろしくお願いします! (2018年2月5日 20時) (レス) id: e05895d8fa (このIDを非表示/違反報告)
aas - 久し振りに夢中になって読んでいます!楽しみにしているので頑張ってください! (2018年2月5日 20時) (レス) id: dbb110ddfd (このIDを非表示/違反報告)
MOA 橙(プロフ) - あおミロ@cwerさん» ありがとうございます! (2018年1月2日 20時) (レス) id: e05895d8fa (このIDを非表示/違反報告)
あおミロ@cwer(プロフ) - すごく面白いです! (2018年1月2日 20時) (レス) id: c68eb7adfe (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:MOA 橙 | 作成日時:2017年12月30日 6時

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