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転生と私のセカイ ページ2

A「…なんでプロセカしてたら車くるんだよ!?」

そして死ぬなんて…。
けど息出来てるよ。
ここは天国なのかな?

?「−♪−♪−♪」

歌上手いな。
一体誰が歌ってるんだろう?

A「ビビ…バス…じゃん え? なんで?」

天国だからかと勝手に解釈した。
神様凄いなぁ。



数分待つと歌が終わった。




そういえば私も歌うの好きだったな。

けど次第にみんなから嫌われてった。

一人で歌い続けてて怖く感じてたみたい。

そっから人と感覚がずれてった。



そんな時助けてくれたのがプロセカだった。

いい歌ばっかで落ち着いた。



けど私は変わってないかも...。




”来...て”


A「今スマホからなんか聞こえたような...」


”君...は...ここにいるべき....存在...”


やっぱり聞こえる。


A「...ひねくれ者?」


知らない歌がスマホに写ってた。
その歌を聴いてみた。

するとスマホが光った。




気づくと知らないところにいた。






A「ここは…?」

?「君のセカイだよ」

A「ミク!?」

紛れもなく初音ミクだ。
けどこのミクは少し違った。
全体的に真っ黒くて暗かった。

A「ここが私のセカイってどういうこと?」

ミク「ここは君が苦しまないで歌えるセカイだよ もうひねくれなくて平気だよ」

A「誰の目も気にしないでいいの?」

ミク「うん」

A「じゃあここで歌う けど外でもいたいから一旦出るね またね」

ミク「分かった」

外でビビバスの皆みたいもんね。




外ではビビバスが作戦会議?をしてた。
私は遠くで眺めながら歌を聴いた。

"ひねくれ者"

まさしく私のことを言っていた。


そんなことを思ってたら一つのスマホが落ちてるのに気づいた。
多分ビビバスの誰かだろう。
ホーム画面がビビバスの写真だ。

A「あの これ 落ちてたんですけど違いますか?」

杏「あっ私のだ! ありがとう」

A「大丈夫です」

待ってかわいい。

杏「あのさ せっかくだから友達になろう! 他にも相談できる友達が欲しかったんだ!」

え?

A「まぁいいですよ 歌原Aって言います」

杏「私は白石 杏 よろしく」

A「よろしく」

杏ちゃんと友達になれた!


これから楽しくなるかもなぁ。

勉強会だ!! あとハプニング→←設定



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- 系さん» わかりました!テスト期間が終わったら書きます!!(親にバレなければだけど...) (2023年2月19日 20時) (レス) id: 1b164c0dfb (このIDを非表示/違反報告)
- この話の続きが気になります! 応援してるので続きを待ってます!! (2023年1月6日 14時) (レス) id: a57e7db6ad (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2022年9月10日 21時

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