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目を覚ますと
見られない部屋で
隙間から見える電気に向かうと
ソファに座ってる紫耀がいた
「あ、起きたん。
お前タクシーの中で爆睡したん
覚えてる？」
『なんとなく...
ベット使っちゃてごめん』
「いやもともとそうするつもりやったし」
紫耀の隣に座ると
『じゃあ紫耀どこで寝るの？』
紫耀の顔が変わった
「なんでそんなかわいいの...
抱きしめたくなるやん」
グッと引き寄せられて
「俺じゃあかん？
こんなときに言うんはずるいの
わかってるけど
傷ついてるA見たくない」
そう言ってわたしの頬に唇を落とす
「ずっと好きやった
絶対に俺のこと好きにならすから
付き合ってください」
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amane - 永瀬くん楽しみにしてます(*´∀｀) (2015年9月20日 3時) (
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作者名：ユリア | 作成日時：2015年9月18日 3時
