kinpuri short story...完結

神宮寺が大好きな君 ページ42

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『神ちゃ〜〜〜ん！！』



Aが抱きつくと



「離れろよ」



なんて冷たく言い放つ



『神ちゃんひっどーい！！』



なんてブツブツ文句言ってる



よく見てみなよ、



神宮寺こんな真っ赤になってんのに



本当Aは馬鹿だな



神宮寺の耳元で



「素直になりなよ」



「は？」



『なに、２人でラブラブしてるの？



わたしの神ちゃんだから』



なんて俺と神宮寺の間に入る



毎日そんな平和な日常





神宮寺が大好きな君



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