太宰姉の征く!!文スト歩き!!Part5

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敦「ぼ、僕は唯の新聞配達です!!い、生きていれば良い事があるよ!!」


谷「誰だか知らんが無責任に言うな!!皆死ねばいいんだ!!」


敦「ぼ、僕なんか孤児で親も友達も居なくてこの前その孤児院にさえ追い出されて行く宛も伝手も無いんだ!!」


谷「え？・・・イヤ、それは・・・」


敦「害獣に変身しちゃうらしくて軍警にバレたら多分縛り首だしとりたて特技も長所も無いし誰が見ても社会のゴミだけど、ヤケにならずに生きているんだ!!だ、だから」


『(2人とも駄目人間の演技うまいなぁ・・・)』


敦「ね、だから爆弾捨てて一緒に仕事探そう」


敦くん、目がマジだ←


谷崎君も戸惑ってるし←


『(国木田君、今だ)』


国「手帳の頁を使うからムダ撃ちは嫌なんだがな・・・!」


国「『独歩吟客』手帳の頁を鉄線銃に変える!!」


此処は原作通りで安心したよ


まあ、その後は国木田君が谷崎君に蹴りを食らわせていた


痛そー(棒)


『はいはい皆さんお疲れ様ー』


横目でナオミちゃんに合図をする


ｿｯ敦「ﾍﾌﾞｯ、ﾋﾟｯ」


お、押しちゃったねぇー←


敦「うわぁァァァァァ爆弾!爆弾!後5秒!?」


ナオミちゃんナイス!!←


敦君はナオミちゃんを突き飛ばして爆弾に覆い被さった


レディを突き飛ばすとは紳士失格ｄ(殴


『っバカ!!!』


一応躍動感は出しておこう←


敦「ッッ!!!」


まあ起爆はせんけどね


敦「?」


国「やれやれ・・莫迦とは思っていたがここまでとはな」

社長ってイケボだよね←→←東と西のヘタレ

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