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お届け物は2人共小柄だったから助かったよ← ページ31

カチッ起爆装を押すとギプスの中に仕込んでおいた爆弾が爆破した


ラ「ゔわァァァァァァァ!!!」


効果ありやったね


治「やっちまえ中也」


内部の爆弾が爆発したことによって生まれた隙に中也が特大のブラックホールを投げつけると大爆発を起こした


うーーん風強い←


中「ハハハハハハハ!!!」


ラヴクラフトが消滅しても中也は血を吐きながら周りにブラックホールを投げ続ける


治「敵は消滅したもう休め」


治が中也に触れると異能無効化が発動し、目に正気が戻った


中「ドサッ 糞太宰・・・終わったらすぐ・・・止めろっての」


治「すぐ止められたけど面白くて見てた」


中「手前を信用して汚濁を使ったんだ・・・ちゃんと俺を拠点まで送り届けろよ・・・」


あ、寝落ちた



治「任せなよ相棒」


やっぱりなんだかんだ仲良しだろお前等


ジ「信じられない・・・あのラヴクラフトが・・・君達は一体・・・」


『フッ悪い奴らの敵さ』




おまけ

志「死体は掃除屋を呼んで処理させろ、死んだ者の家族構成、所持品凡て調べろ」


Qの異能の被害はによって死亡した者の後処理の指揮に準幹部の志賀直哉は命令されてた


現在死体は本部の一階フロアに安置されているが何時までもそのままにしておけない


構「準幹部、確認終わりました」


志「そうかじゃあこの遺体を・・・」


『たのもーーー!!!お届け物じゃー!!』


志構「「「!!!!!」」」


入口にはQを片手で抱っこし中原を俵担ぎしたAさんがいた


『おら!さっさとこの2人を引き取れ!!重いんだ!』


志「・・・スタスタ」


構「「ビクッ」」


構成員達は急に現れたAに志賀が怒ると思ったが、


志「お久し振りですAさん」


構「「「!?」」」


『おー!久し振りだね直哉!背伸びたな!!』


志「ありがとうございます」


普段冷酷な上司が犬の耳と尻尾が生えたように見えるとそりゃ全員困惑する←


志「今日はどのようなご用件で?よもやマフィアに戻って来るのですか?」


『いやいや、この荷物共を届けに来ただけ渡したら帰るよ』


志「シュンそうですか、お茶でも飲んでいったらどうですか?」


『私探偵社員、君マフィア莫迦なの?』


志「そうですか・・・ズーン」


『んじゃ、そうゆうわけだから確かに届けたぞー』


志「・・・」


構「あの、準幹部・・・」


志「遺体を運べ、俺はこの2人を部屋に運ぶスタスタ」


構「準幹部ってあんな顔できたんだな」


構「だな」

よっしゃ!!次だ!!→←亡き右腕



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花涙 - とても面白くて、爆笑してます。これからも応援します。頑張ってください! (2023年2月4日 13時) (レス) @page18 id: 5485b9ab44 (このIDを非表示/違反報告)
にゃーちゃん - てぇてぇ…とても面白くて一話から一気読みしちゃいました!更新頑張って下さい!楽しみにしてます! (2022年12月3日 23時) (レス) @page17 id: fd6863f2a6 (このIDを非表示/違反報告)
水瀬琥雪 - オリジナルフラグ、立ってますよ!! (2022年11月28日 22時) (レス) id: 27e17eb645 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:樹羅 | 作成日時:2022年11月28日 20時

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