太宰姉の征く!!文スト歩き!! Part6

ラヴクラフトの目気持ち悪い← ページ28

小屋から外に出た瞬間、中也の首に触手が絡まった


ラ「さっきから妙に肩が凝る・・・働き過ぎか?」


え?何あれキッショ(マジトーン)←


首何処に曲がってんのよ死なないの?え?キッショ←


中「うお!!」


中也が触手に吹き飛ばされた


あーーー、、、たまや〜←


いや横に飛んだから違うか←


ついでに中也から落っこちたＱを地面スレスレでキャッチし、ギプスをしていない腕で抱っこする


Q「うん・・・お母さん?」


お母さん、か


『寝てろ、私が守ってやる』


Q「うん・・・」


頭を撫でると直にまた瞼が閉じた


この子もまだ13だったよな


まだ親に甘えたい年だろうしな・・・


まあ、最も私が治にできていなかったが


治「むぅ、流石組合の異能力者驚異的なタフさだ」


中「踏むな!!」


良いな!!私もあれやりたい!!←


ラ「ｺｷｺｷ」


中「来るぞどうする?」


治「どうするも何も、小指の先でげきｔ・・ﾊﾟｧﾝ」


中「太宰ぃ!?」


中也は拳で、私は銃で触手を相殺し、治の所へ駆けていく


治「ふふ、ふふふ」


中「気持ち悪い笑い方だな打ちどころが悪かったか?」


『いや・・・』


顔をあげた治の口から血がたれていた


中「お前、深手じゃねえか」


治「あの触手実に奇妙だ異能無効化が通じない」


中「莫迦な、有り得るのか？」


治「私の無効化に例外はないよあるとすれば1つあれは異能じゃないんだ」


『嘘だろ・・・』


ラ「疲れた、眠い、腹が、減った・・・仕事を済ませて速く・・・帰ろう」


今の私の心情メッチャ代弁してくれたじゃん!!←


キショイとか言ってゴメン!君とは仲良くなれそうだ!!←


中「愉快な冗談だなァオイ 異能じゃねぇならありゃ何だ?」


原作でもそれは明かされなかったんだよね

あの触手ってタコ??→←助けを待つ眠り王子ww

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