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「あの〜そろそろ帰りません???」




CM「ミンソガ!明日のAのスケジュールは?」




XM「午後から練習だけです!!」





CM「はい。帰る必要なし!!!続行!!!」




「あー!!!!ミンソギオッパのばかぁ・・・」





XM「こら!オッパに向かってバカはダメ!!」





CM「そんなにこの食事会が嫌か?お?」





「そうじゃないけど・・・」




CM「けど?」




「また昔みたいにオッパに頼りきって甘えちゃい

そうでそんな自分が嫌なんです。熱愛出た時だって

デビューしたばっかでよく分からなくて1人で

オロオロしてたら、いつの間にかオッパが解決

してくれてるし・・・」






CM「Aだってあの時すごく頑張ってくれたじゃん。

オッパのこと守ってくれてたよ。」





「オッパはいつでも私の正義のヒーローだから。

少しは1人でちゃんとしないとって思ってたら

避けるっていうか・・・こんなに自立したんだよって

いう風にみせるのに精一杯で・・・」





CM「頑張って大人になろうとしなくていい。

Aはいつまでも僕の可愛い妹だ。

甘やかしたいし頼られたい。無理に背伸びなんて

することないし昔みたいにたくさん相談とか

してくれればいい!」





XM「あー!チャンミニヒョン泣かせた!!」





KH「あーあ。こりゃA大好きっ子のEXO達が

騒ぐぞ〜!」





MH「やっぱこの2人は仲良しでなきゃねー!」





「まだまだ自分じゃなにもできなくて、オッパに

胸張って凄いでしょ?もう昔とは違うんだよ!

って言えなかったから悪態ついたり避けたりして

本当にごめんなさいㅠㅠㅠㅠ」





CM「そんなことだろうと思ってたよ。

背伸びしてるAもいいけど等身大のそのままの

Aが昔から見てて飽きないんだから変わらず

にいてよ。そうしたらあの3人のヒョン達も喜ぶよ!」





「あー。もう本当にチャンミナオッパ大好き ㅠㅠ」





MH「お!また熱愛かぁ〜?」




「うるさいミンホゥ。わたしは今オッパの言葉で胸が

いっぱいなんだよ!感動中なんだよ!邪魔するな!」




XM「はやく泣き止んで目腫れないようにな。

ジョンイナとセフニが心配するぞ!!」



「え。心配されたい!!チャンミナオッパ!

もっと泣かせるようなこと言って!!!」



CM「なんでだよㅋㅋㅋ」



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作者名:ティカ | 作成日時:2018年5月8日 1時

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