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第14話 ページ14

*


 「ってことがあったの。だからここに住ませて。万事屋さん。」





 「いやなんでそーなるの。」









 私は晋助にだけ別れを告げ、鬼兵隊を抜けたあと、ある友人の元を訪ねていた。





 それは坂田銀時。私たちは昔、攘夷戦争で戦った仲間であった。



 けれど攘夷戦争が終わると私は晋助と歩む道を選んだ為、銀時とはそれっきり疎遠になっていた。



















銀時「何?お前低杉に捨てられたのかァ?ww」





 「笑ってんじゃないわよ。」









 私を指さして大笑いをする銀時








 クソ、結婚どころか彼女もいないクセに……。と、言いたいが、ここに住ませてもらう身なので、グッと言いたい事を我慢する。
















 「にしてもアイツ絶対許さねぇ……。」









 先崎、絶対許さない…。









銀時「まぁ住んでいいけどよォ、お前指名手配犯だろ?」





 「え、まじすか?」









 確かに私は攘夷志々。指名手配犯にされていても可笑しくはない。















 参ったな……どうしよう。



















銀時「もういっその事居場所がねぇんだったら警察に捕まってもいいんじゃねーの?」





 「お前私のこと見捨てる気か!?仲間なのに!?」









 そんな言い争いをしていると









新八「銀さぁ〜ん、お登勢さんが家賃を払えって言ってましたけどって、エエエエエエエエエエエエエエエエ!?!?!?」





 「ボソッ)うるさっ…。」


*

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設定タグ:銀魂 , 坂田銀時 , 高杉晋助   
作品ジャンル:恋愛
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ran(プロフ) - 続きが気になります!!更新まってます!! (3月4日 22時) (レス) id: cc8a597751 (このIDを非表示/違反報告)
きょこ - よ!!待ってました(^○^)たまたま見たら更新されてたので嬉しいですー!続き楽しみにしてます! (2019年11月23日 1時) (レス) id: f24271a241 (このIDを非表示/違反報告)
かなみ - 皆さん大変長らくお待たせしました!!本当に申し訳ないです!!これからはしっかり頑張ろうと思いますので、是非よろしくお願いします!!コメント、評価などお待ちしております! (2019年11月10日 20時) (レス) id: abdb489f1c (このIDを非表示/違反報告)
ミカサ - 更新まだかな (2018年11月20日 22時) (レス) id: 852236a56e (このIDを非表示/違反報告)
ミカサ - 更新まだかな (2018年11月20日 22時) (レス) id: 852236a56e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:かなみ | 作成日時:2018年9月8日 1時

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