419「ベッドで…」 ページ34
A「／／きゃっ／／」
昨夜の一連の出来事を回想していると、
突然 背後から腕を掴まれ…
私は、ベッドにそっくり返り…
A「／／／」
今…、玉森さんの顔が…
真上／／…
…
A「お、お目覚めですか、、、？！'''」
(玉森)「うん、おはよっ。」
A「お、おはよう、、ございます、、」
玉森さんは、そっくり返ったまま固まる私の頭を撫でる。
／／、、、
／なっ、なんだろう、、この雰囲気は、、
／って…、、もしかして、、
／もしかして、、、
／私達、、
一線を越えた関係に？？／／、、
、、なっちゃった感じーーーーー？！？！／／
A「／／！！」
私は、すぐさま両手で自分の胸を押さえた。
、、、
／まさか……、、まさかだよ、、
私の…この まな板！！'''''、、
見られちゃった感じ？！、、
そんなの確実に揶揄われるじゃん'''''、、、
A「''''！！！、、、」
(玉森)「ふっ、あはははは(爆笑)
どこ押さえてんだよ〜(爆笑)ww」
私を見て爆笑な玉森さん、、。
(玉森)「する訳ないじゃ〜ん！
何にも無いから安心してよっ〜」
A「／／、、、」
／はぁ…良かったぁ…、、、'''''
、、、、
(玉森)「それよりもっ、
はぁ〜ぁ、腕痛てーーww」
ベッドに横になったまま腕を回す玉森さん。
A「えっ？！大丈夫ですか？？
もしかして、寝違えました？？」
(玉森)「いや、そうじゃ無くてさ〜、
A、車で、口開けて爆睡だもん〜。
起こしても起きないしっ、
ここまで連れて来るの重くて苦労した〜ww
抱きかかえてさ〜」
A「／ぇぇえ…'''''、、、
重かったですよね、、
お見苦しい姿を、、本当の本当に ごめんなさい／、、、」
私って…、、最低過ぎ、、、
お酒を飲んでもいないのに爆睡して起きないって…、、
何やってるんだか、、、
迷惑女、極まりないよ、、、'''''
…
失態に申し訳無く思い、顔を歪めれば…
(玉森)「あはは(笑)冗談だよ、冗談(笑)
本当は その反対っ！
A…、少し痩せたんじゃない…？」
A「えっ？！」
(玉森)「ほらっ、大阪でっ、…抱きしめて一緒に眠ったじゃん〜。
その時に比べると痩せたなぁ〜って。」
A「／／、、」
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作者名：りんこ | 作成日時：2021年8月29日 0時
