418「私は抱き枕」 ページ33
ふぁ〜ぁzz……
よく寝たぁ……、、
………
私は、目覚めると大きく伸びをした。
／って…、見慣れない天井、、
／見慣れない部屋の景色、、
／このベッド、、、
／そして、隣からは人のぬくもり…
A「、、、、」
って、人のぬくもり？！？！
？！？！
、、、、
私は、ガバっと、その方を向けば…
A「ぅふぁっ／／！！！」
、、どうにか、、声に出す寸前で留めたものの、、、、
／玉森さんっ'''''、、、、が…隣で、、寝てる、、
A「／／！！、、」
ってことは、
ここは…、、
／玉森さん家…！！！
、、、、
でっ、でも、、
なっ、何で…、、玉森さんと私…、一緒に寝てるんだろう、、、、／
……、、、
(玉森)「んーzz…」
そして、今…
玉森さんの腕が、私を包み込み…
A「／／！！／／」
／／抱きしめられて…
玉森さんの胸の中／／…
A「／／、、」
／って、落ち着け、自分！！
ただ単に抱き枕と勘違いしてるだけだから、、
／、、、
／私は、抱きしめられホールドされる中、
首を少し持ち上げた。
A「やっぱり！！」
玉森さんの背面に抱き枕が転がっているのが見えた！
…
間違いなく、あっちと勘違いしてるんだ'''''、、
、、、
よし！この腕から脱出するぞっ！
……
私は、そぉ〜っと、、抱きしめられる玉森さんの腕を解いた。
A「ふぅ〜」
大成功！！
…
見事に腕は解け、
私はベッドから起きあがると本物の抱き枕を玉森さんへ。
A「これで、OK！」
……
私は、ベッド端に腰掛け…、
昨夜…、そして、今朝の出来事を思い返していた。
……、、
…パーキングでカレーを食べながら聞かされた藤ヶ谷さんとユイの関係…。
…ものすごい衝撃を受けた、、
…まさか、二人が何でも無かったなんて、、。
凄まじい動揺で身体が震え上がった。
……、、
…それから見た…、
美しい朝日。
…初めて見た…。
…感動した…。
……、、
…そして、帰りの車中…、、
�爐燭泙發雖�
�爐蠅広�
、、、
……、、そうだっ！
私達は、�爐靴蠅箸雖瓩鬚靴討い董帖◆�
で、……、、
私……、、、
／寝落ち？！？！、、、、、、／
…
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作者名：りんこ | 作成日時：2021年8月29日 0時
