406「最終授業へ」玉森side ページ21
玉森side
ー 絵画教室 ー
(教室長)「／あぁー、、、玉森さんっ、
本当の本当に ごめんなさい！、、、」
教室の中に入ると教室長が俺に泣き付くように近寄ってきた。
(教室長)「／実は、A先生が…、、」
教室長の話しによると、
Aから�狠拗錣靴泙広瓩範⇒蹐�入ったらしい。
バレンタインも間近…、
きっとチョコレート店のバイトが忙しく時間に上がれずに押しているんだろう…。
……
(教室長)「と、いう訳でっ！
今日は私が玉森さんのレッスンに入らせて頂きます！
よろしくお願いします！」
(玉森)「'''''ぇえっ…、、、」
マジかよっ'''''、、、
今日、Aの授業最終日なんだけどっーー！！
俺、楽しみにしてたのにーー'''''！！、、、
…
(教室長)「さぁ、さぁ〜、今日は特別にアトリエスペースでレッスンを行いたいと思います。
こちらへ、どうぞ〜！！／／」
／って、めっちゃ、張り切ってるし'''''、、、
…
(教室長)「／／あの…、さっきから思ってたんですが…、、
なんだか…玉森さんって…／／」
／えっ！'''''、、
なんだ、なんだ'''''、、？？？
(教室長)「／／イイ香りしますねっ／／」
(玉森)「'''''、、！！！'''''」
こっ、怖っ'''''！！、、、、
匂い、嗅がないでーーー'''''ww、、、
'''''！！！、、、
…………
／ガラっ！！
…その時だった。
ものすごい勢いで、教室の玄関扉が開き…
A「／すみませんっ！！／／
／遅くなりました！！！／」
息をゼーゼー吐きながら、
ものすごい勢いで教室に駆け込んできた。
(玉森)「A〜〜、、、、」
これには、思わず歓喜！！
(教室長)「えっ？？
��A�瓠帖帖�？」
(玉森)「／／ぁあっ！／／
／いやっ、
A先生〜〜」
／危ない、危ない'''''、、
嬉しさのあまり、つい…��A〜�瓩�〜んて、口が滑っちゃったし、、、ww'''''
………
…
俺は、教室長のレッスンを危機一髪で逃れ、Aの最終授業へ…。
……
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作者名：りんこ | 作成日時：2021年8月29日 0時
