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388「ガラスのハート」藤ヶ谷side ページ3
藤ヶ谷side
全くの寝耳に水だった…。
ユイと俺は付き合ってなんていない。
付き合った事も無い。
だけど、
ただ……、、
……、、
ただ……。
…
A「もう私に構わないでください。」
(藤ヶ谷)「／えっ、
／いやっ、」
A「これでお会いするのは最後にしてください。」
(藤ヶ谷)「…」
A「今まで、ありがとうございました。」
……、、
何で…、、
どうして……、、
…こうなるんだよ…、、
…………
…
…俺は、
Aのアパートを後にした。
…………
………………
………
付き合う事は、二人がガラスのハートを交換するという事…。
落として割らないように、
大事に大事に扱わないといけない。
……、、
だけど、
割ってしまった今…、
割れてしまった今…、
もう修復は…
できないのか…、、、
ー1％の恋 ー
389作者より→←387「確信に触れた三角関係」藤ヶ谷side
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作者名：りんこ | 作成日時：2021年8月29日 0時
