252「軽減じゃなく倍増！」 ページ2
(玉森)「A…、ちゅーしよっ。」
A「／／うん…」
私は、しがみつき状態から少し上体を起こし、
唇を合わせようとするも…
今、私達のそこは一つになっている状態が故…、
少しでも動くと…
A「／／あぁん…／／」
気持ち良くて電流が走るようだった。
／／…
そう吐息が漏れる私の背中に玉森さんは掛け布団のタオルケットを包み込むようにかけてくれた。
(玉森)「ごめんね。
お布団かけようね！って言ったのに、
掛けてなかったね。
これで平気かな？」
A「／／う、うん…」
恥ずかしさは少し軽減されたけど…
(玉森)「A、動いて欲しいなぁ…」
A「／／／」
／／これは、軽減とは真逆の
�狠僂困�しさ倍増！！�瓩箸いΔ發里如帖◆�
(玉森)「A…、苦しそうだよ、粋きたそうな顔してる…。」
A「／／そんな事無い、、／／、、」
私の頬を撫でる玉森さん。
(玉森)「我慢しないでいいんだよ。
恥ずかしくないよ、動いていいんだよ。」
…そんな事を言われちゃうと、、
A「／／／」
その言葉だけで気持ち良くなってしまい、、
ほんの少しだけ上下に動かすと…
A「／／…、、」
、、達してしまいそうになり、、
再び、しがみついた／／
(玉森)「ごめん、ごめん、無理いっぱい言っちゃったね。」
玉森さんは、そんな私を優しく抱きしめると…
繋がったまま優しくベッドに横にしてくれた。
(玉森)「気持ちいいね。」
A「／／うん…／／」
肌と肌が優しく触れ合うのが とても心地良く…
たくさんのキスが降り注ぎ…
お互い うっとりした頃…
A「／／…」
(玉森)「／／…」
二人同時に…
甘く…甘く…果てた。
(玉森)「大好き…／／」
A「／／／」
(玉森)「／／っていうか、Aのこと好きになり過ぎて、
俺ヤバイわ／／」
頭をナデてくれた。
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作者名：りんこ | 作成日時：2022年12月3日 2時
