ファーストラブ5

209「立て続けに」玉森side ページ9

玉森side



Aは、そういう姿とか顔とか…

見られたり、

声とかも…、、




嫌われたらどうしよって…、

ヒカレたらどうしよ…って、

不安もあったみたいで。




だけど、俺が そう言うと、顔を赤くしてハニカム Aが あまりにも可愛くて、唇にキスを落とし…




次第に深くて甘い…長いキスで、リップ音が部屋中に響けば…






A「／／んっ…あぁっ、んん…っ…、、／／」




キスとキスの合間から甘い声が漏れて…




Aは、すぐにキスだけで達しちゃった／／…






A「／／…」




…立て続けに2回も達しちゃった Aは、すっかり脱力して、俺にピッタリくっついて甘えてきてくれた。






(玉森)「／／…」




すごく幸せな時間／／…




／／…




俺は、掛け布団を掛けると、Aの頭を撫でた。




次第に落ち着いてきて…、

目がとろんとしてきていた。






(玉森)「お着替えしよっか。」




俺の言葉にAは眠そうな表情から一変、

驚いた顔を浮かべ、

それからすぐに首を横に振る。






(玉森)「ごめん、シャワーにする？」




この問い掛けにも首を横に振る。






(玉森)「ん？」






A「／／…まだ…、、一つになって無い…」






(玉森)「／／／」




…Aに、そんな事言われると、、

興奮とドキドキとで…、、

耳がやたらと熱く、

赤面が止まらず／／、、






(玉森)「／／…うん、うん、…そうしようと思ってたんだけど、、

／ごめん、俺が Aのことをきちんと考えてあげれてなくて…、、

活き過ぎて…身体…キツイよねっ、、。」




…Aを立て続けに2回も活かせちゃったのは、完全に俺が悪くて、、




ペース配分を間違えた、、というか、、




Aは、未だ慣れて無いし…、、

俺がコントロールしてリードしてあげなきゃなのに…、、、






(玉森)「／／Aが、こっち向いてくれたからさ…、

嬉しくて盛り上がり過ぎちゃったっ／／

ごめんねっ／／」




…こんな とろんとして眠そうなのに、、

それでも続けるのは…、、




大好きな子が故に…できないや／／…

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