228「惚れるぜ！玉！」宮田side ページ28
宮田side
(玉森)「／A」
玉が、Aちゃんのことを引き止めるように声を掛けた。
A「あっ！えっとね…」
Aちゃんが、玉に話し始めようとすると…
「すみません、突然お声を掛けてしまって。
鈴木と申します。」
(玉森)「……。」
青年は自ら名のり、
俺らに向かって会釈すると…
「A、これ…持ってきたよ！」
Aちゃんに紙袋を手渡す。
それを受け取ったAちゃんは紙袋の中を覗き込み…
A「これ…、この前話してた…、、
えっ？！もう調整してくれたの？？？」
「うん。どうかな？
まぁ〜使ってみてよ。」
A「うんっ！ありがと。」
すると、
御礼を言うAちゃんの脇から、
すっと玉の手が伸び、
紙袋は玉の手元へ。
そして、
玉は、紙袋の中身へと サッと目を落とすと…
(玉森)「ありがとうございます。
じゃー、失礼します。」
玉は、棒読み状態で そう言うと、
Aちゃんの肩を抱き、そそくさと その場から退散しようとすると…
「あの…、失礼ですが、、
Aとは……」
青年が引き止めてきた。
……、、
…この会話の続きは、�猴�達ですか？�甅猊佞�合ってるんですか？��
…そう青年は問いたいに違いない。
だけど、
青年の所在不明が故…、�猊佞�合ってる�甅猗犹瓩任広瓩箸蓮�俺らの仕事柄上…、口にするのは警戒しなくてはならず。
まぁ…、��A�瓩�〜んて呼び捨てで言えちゃう間柄だから、
青年と Aちゃんは友達なんだろうけど……、、
しかし、
友達と言えども、職業は何なんだ？！
マスコミ関連だったり？！
悪友かもしれないしな！！
…っていうか、俺らと初対面でだよー、
Aちゃんとの関係を聞いてくるって、何なんだぁーー？！
度胸あるなー。
いや、失礼だなー。
一体、何者なんだーーー？！
？！？！
……
(玉森)「付き合ってます。」
(宮田)「玉……、、、、」
玉は、俺の心配を他所に、キッパリと言い放った。
カッコ良過ぎる程に。
／／〜
あぁ〜、玉〜惚れ直すなぁ…／／
／／…
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りんこ(プロフ) - ソフィアさん» お返事遅くなりました。ソフィア様のコメントに確かに！と思ってしまいました。作者うっかりでした。ありがとうございました (2022年12月4日 0時) (
レス) id: 3cd5f55fb4 (このIDを非表示/違反報告)
ソフィア(プロフ) - こんばんは、いつも楽しく読ませてもらっております。焼肉のためシャワーって、主人公ちゃん！ワンピのニオイは取れませんよ！と、思ったけど、多分ラボンのファブリックミストをシュッとするんで解決！ですよね？ (2022年11月5日 20時) (レス) @page40 id: 06f6b1f19d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りんこ | 作成日時：2022年9月18日 1時
