そしてキッチン。(pink) ページ7
ベッドルームを出た真ちゃんが
向かった先はキッチンのシンク前
そこに降ろされた私。
『え、真ちゃんっ?』
真「裸エプロンならやっぱココやろ?」
なに、その真ちゃんの方程式。
そんなの私には関係ないじゃん!!
でも、
拒否権なんて勿論無くて、
されるがまま…
シンクに手を付かされて
そのまま後ろから突かれた
『ひゃあんっ!んんっ、あぁっ。』
真「そろそろやな?」
『ふあっ…あっあっ、んんんっ!!』
すぐに果てた私。
それでも関係無く後ろから突いてくる。
真「はぁっ、後ろからの眺め最高やわ。」
『ああっ。んっ、はあっ…んんっ』
真「くっ…締め付け過ぎやって…」
『やぁんっ…はあっ。ああんっ!』
真「くっ…馬鹿っ…」
私が再び果てると、耐え切れ無くなったのか
すぐに抜き背中に欲望を吐き出した。
真「はあっ…、馬鹿。
もうちょい楽しむつもりやったのに。」
『はあっ…。それはコッチの台詞よっ。
朝から何回イかせるつもりよ…っ////』
真「とりあえず、シャワー浴びよか。」
そして私達は一緒にシャワーを浴びた。
『キッチンでするなんて…///』
真「興奮したやろ?」
『うるさいっ!///』
真「図星やな?可愛い奴やな〜。」
私の身体を洗いながら言う真ちゃん。
真「ヌルヌルやな。興奮せえへん?」
『ちょっと、もしかして!?』
真「2回戦突入やな!」
結局、そのまま浴室でも行為をした私達。
お風呂から上がり、
ドライヤーをサッと終わらせて
エプロンは身に着けずに、綺麗にたまご液を
吸い取ったフレンチトーストを焼いた。
サラダと甘めのスクランブルエッグと
ハーブソーセージとフレンチトーストで
かなり遅めの朝食になった…
真「裸エプロン、またシよな?」
『もう嫌だっ!』
真「なんでやねんっ!」
『なんでもよっ!』
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さくさく - 推しは真ちゃんとしゅーちゃんで、好きな曲は恋音と雨空とさよならの前にとLoveです! (2017年10月9日 12時) (レス) id: ac6a81c59c (このIDを非表示/違反報告)
みゆう - 推しは真ちゃんで、好きな曲はLOVERとかです!! (2017年7月4日 20時) (レス) id: 844845a8c8 (このIDを非表示/違反報告)
えり(プロフ) - 直也くんオチのお話お願いします。直也くんオチって少ないので楽しみに待ってます。 (2016年5月18日 20時) (レス) id: 60b38fad86 (このIDを非表示/違反報告)
tiko(プロフ) - もぐもぐさん» 番外編でも栄ちゃん描きたいなと思ってます(*´ω`*)新作、Loveもよろしくお願いします(¨ *)(.. *) (2016年2月22日 16時) (レス) id: 8b0ed6924d (このIDを非表示/違反報告)
もぐもぐ - 今読み終わりましたー!真ちゃんがかっこよすぎて(笑)栄ちゃんかわいいっ!作品完成お疲れ様です♪番外編!ニヤニヤしながら待ってまーす(笑) (2016年2月21日 23時) (レス) id: 0fa6fb9291 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:tiko | 作成日時:2016年2月14日 3時